eGFRとCCr | 病棟薬剤師&DIやん

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医療従事者の方々向けに書いています。非医療従事者の方々はここに書いてある情報を鵜呑みにせず、必ずかかりつけ医・薬剤師等にご相談ください。

患者の腎機能を推定して、

薬物の投与量が適切かどうか判定することは

薬剤師の重要な仕事の一つです。

 

腎機能の推定には、

いろいろな方法がありますが

↓でわかり易く解説されています。

 

要点は以下です。

・添付文書の腎機能表記がCcrであっても,

 推算Ccrではなく個別eGFRを使ったほうが合理的

低体重の高齢者では、

 ・従来用いられていた推算Ccrに比して

 eGFRは腎機能を過大評価してしまう

 ・推算CCrも信頼はできない

 ・蓄尿による実測Ccrを測定するか,血清シスタチンC濃度を測定する