カルシウムチャネルと浮腫 | 病棟薬剤師&DIやん

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↓ 読んでいます。

 

最初の症例は、浮腫でした。

 

アムロジピン等のジヒドロピリジン系カルシウム拮抗薬

浮腫のリスクが有るのは有名ですが、

これと同じ機序で浮腫をきたすのが、ガバペンチン、プレガバリンです。

 

http://plaza.umin.ac.jp/~beehappy/analgesia/anat-channel.html

↑のサイトによると、

 

ガバペンチン、プレガバリンはVDCCのα2δサブユニットに結合して、

神経伝達を制御

ジヒドロピリジンは、VDCCのα1サブユニットに結合し、Ca++の細胞内への流入を阻害

 

因みにVDCCのL型とかN型とかいうのは、

このα1サブユニットの構造の違いです。

 

浮腫が発現したら、細静脈にも分布しているN型を阻害する

シルニジピン(アテレック®)に変更することで、

浮腫が改善した報告もあるようです。