γグロブリン製剤の濃度 | 病棟薬剤師&DIやん

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医療従事者の方々向けに書いています。非医療従事者の方々はここに書いてある情報を鵜呑みにせず、必ずかかりつけ医・薬剤師等にご相談ください。

 

↑ 昨日の記事で紹介した、

 

献血ヴェノグロブリン®IH10%静注

 

聞くところによると、

5%を無くして、10%に統一する方向だそうです。

 

海外では10%が主流とのこと。

 

しかし↓のページを見ると、

少なくともアメリカでは5%が主流に読めるのですが。。

 

これから10%に変わっていくのでしょうか?