自殺を考えたという芸能人の告白について | hanaのブログ

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最近、やたらと芸能人というんでしょうか、有名人の「自殺を考えた」という告白についてのネットニュースやTVを目にします。

まぁ、結局それで見てしまうんですが、
正直ちょっと腹が立ちます。

まぁ私が腹立てることでもないんですが…

やっぱりパニック障害を経験してる私にとって

そんなに簡単にみんな死のうとしたの?

そしてそれを簡単に言えてしまうの?

て感じです。

少なくとも、数年パニックや鬱を患った事がある人は、いっそ死んでしまいたい。なんて考えた事なんて何百回となくとも何回かはあるはずです。

でも私のように、本当には死ねない。てわかってて楽な死に方とか検索してたりする人もいると思うんです。
死んだほうがまし。と思ってるのは本心なわけですから。
でもそれでも必ず自殺までは繋がらない。て自分でもわかってるし、カウンセリングの先生なんかも決して「早まらないで」なんて言いません。
私が死なない。てわかってるからです。

実際、昔鬱だったという人の話の中でも、

死んだほうがましだと考えたけど死ねないし、どうしよう。て毎日考えてた。

と直接聞きました。


私の場合はですが、

・死ぬ勇気がまずない。(これを勇気と言ったら怒られそうですが自分の感情を表す素直な表現なのでお許しを。)

・決して仲の良くない両親でも、やっぱり先に死ぬなんて親不孝だし、後に残された親族の精神的負担を考えてしまう。

・なんだかんだ言っても私を知ってる人達に対して、恥ずかしいとか格好悪いとか思う。

以上の3点が主ですね。

そう、私は死にたいと思っている時まで周りの目を気にしたり周りの心配をしたりする人間です。
だから、パニックなんて事になったんでしょうし、そんな自分を変えなきゃいけないんですけどね。

ただ、今は”自殺’’という点だけを考えてみると、私にはそれを考える余裕があったわけです。
きっと、本当に自ら命を断たれた方は、そんな事を考える余裕もない精神状態だったんじゃないかな。と思います。
そういう方達の擁護をするわけでも代弁をするわけでもなくて、私自身はそこまでじゃなかったので何とも言えませんが、そうじゃないかな。という推測です。

で、本題に戻りますが、
それを自殺を考えた。と自分の苦労をそう表現して話しているような告白にちょっと嫌な気分にさせられます。

本当に自殺を考えた精神状態の人が、そんな簡単に立ち直れるの?

と。

絶対死なない。とわかってる私がパニックの状態を治す為だけに何年費やし、合うカウンセラーを見つける為何人探し変わり、いくらの費用を費やしたか。

私が、いっそ死んだほうがまし。と漏らしたのはカウンセラーだけ。
本当に死のう。と考えた事のある知名度ある人がテレビで堂々と言えるのかしら?
実際、自ら命を断った有名人の方て前日まで前向きな発言だったりして、周囲にそんな事漏らしてないですよね。
そんな風に人に言えないような人達が、そういう悲しい結果になってしまってるわけで。
それが、それを聞いて何の救いにもならない告白はなんのために?て思ってしまいます。
それを聞いて立ち直れるような精神論やら語ってくれるならともかく。

そこです!
私が言いたいのは。
告白するな。とは言いません。
ただ本当にそんな思いになった人ならどう立ち直ったかを今悩んでる人に届けたいという気持ちが伝わると思うんです。

死にたいと思うほどつらかった。
という気持ちを、
死ぬ事も考えた。
というふうに言われると、
じゃぁどぅ軌道修正して行ったの?
まで話して欲しいです。

まぁ、精神的疾患にかかったことない人は、へぇ~ とだけ聞き流せる話でしょうが、そうでない人にはちょっとイラッとさせられる話だとわかってほしいなぁ。
とあまりにもここ最近そういう話が立て続けに耳に入ったもんですから…

そしてわざわざこうブログに綴ろう。と思ったのは、もっと前から思う事があったわけですが。

長くなったので、また後日。。