先日まで賑わしてきた都知事問題、それに意見を言う人を
不寛容だとかいじめとかいう方がいる。
なんでやねん( 一一)
重箱の隅を突っついているのではない、重箱の中身全部やから
追及しているのである。
まして個人の金のことならどうでもよいことであるが、すべてが国民の血税
なのだからなおさらです。
年収が300万円以下で、大変な思いで仕事をしている方々がいっぱい
いるのに、そんな年収の中からでも税金を払っている。その税金を
自分の金のごとくどうでもいいことに簡単に使ってほしくない。
昔なら巨大なマスメディアの書いていることや言っていることからしか
解らなかった情報が、今はソーシャルメディアの普及によって
瞬時に新しい情報がわかるようになった。
だからこそおかしいことに対して誰もが意見も言えるし、追及もできる。
一市民として政治への関心も高まる。
もしこういうものがなければ、今でも公金の使い放題で誰も追及しなでしょうし
強大な組織にもみ消されるでしょう。
ソーシャルメディアを通じて、国民が不正な政治に対して少しでも意見を言える媒体
だからこそよいのである。
不寛容とかいじめが当てはまるのは、ほとんど国民に関係ないタレントの不倫問題でしょう。
テレビに向かってなぜ謝るのか、見ている側はだれも迷惑など掛かっていないのに。
(イメージが変わるだけ)
当事者間の問題であり、第三者があれこれ言うことではないでしょう。
これから選挙がまたあるが、選挙のたびに見極めて投票しましょう。って言われても
突然出てきたような方など見極めようがない。
だからこそソーシャルメディアでの情報収集は大切なことである。