こんにちは。

 

シングルマザーの*ひかり*です。

 

 

今日は、

人生を破壊する、間違った「お金の捉え方」の続き、

 

 

「常識」の概念と

お金への執着の手放し方について

 

お話していきます。

 

 

 

突然ですが、、

 

当たり前と言われていることは、

本当に当たり前なのか?

 

 

「常識とは何か?」

 

考えたことはありますか?

 

 

 

 

~お金があれば、幸せか?~

 

 

その問いに即答できないのは、

 

 

もしかしたら、

 

自分の中の「常識」の概念が邪魔しているから、

かもしれません。

 

 

 

 

常識の概念は、

 

幸せの定義や

お金の捉え方にも深く関係します。

 

 

 

令和時代。

 

 

このままじゃダメかもしれない。

何かを変えないといけない。

 

皆が感じている、

 

そんな漠然とした不安が、

これから現実化していきます。

 

 

 

 

ここ数十年。

 

少し前までの当たり前は、

お金の上に成り立っていました。

 

 

終身雇用、

年功序列の時代。

 

 

年齢・勤続年数と共に給与は上がり、

同じ会社でキャリアを積むことが普通でした。

 

 

いい大学を出て、

 

知名度のある、

大きな会社に勤めていれば安泰。

 

就職して、結婚して、

住宅ローンでマイホームを購入。

 

 

結婚して数年したら、

子供を産み、

 

その子供には習い事をさせ、

塾に行かせ、

いい学校に入れる。

 

 

60歳で無事、定年退職。

退職金と年金で、

老後は夫婦でのんびり暮らす。

 

 

そんな誰もが思い描く、

普通の幸せ。

 

 

 

普通の、

当たり前の、

幸せな、

 

生活を手に入れるために、

 

「お金」が必要でした。

 

 

 

これまでは何も考えず、

共通認識だった幸せのカタチ、

 

そんなロールモデルを追い掛けていれば、

 

安心、が、

 

手に入ったかもしれません。

 

 

 

でも、

 

これを書いている私も、

これを読んでいるあなたも

 

この幸せのカタチが揺らぎ始めていることに

もう気付います。

 

 

 

時代の過渡期である今、

 

 

これから、

今までの常識が

 

残酷なまでに音を立てて崩れていくでしょう。

 

 

 

 

私が抱えていた葛藤は、

 

「常識」に振り回されていたから、

生まれていました。

 

 

 

お金があったら、

 

 

好きなことが出来るのに、

好きな場所に行けるのに、

 

子供たちを幸せに出来るのに、、、

 

 

そんなことを本気で思っていました。

 

 

 

~お金があれば、幸せになれる~

 

 

それを抱え続けていたから、

理想通りに生きられない自分に苦しみました。

 

 

 

 

でも、、、、

 

 

更に踏み込んで考えた時、

 

 

~お金さえあれば、幸せになれる~

 

 

この幻想を持つことで、

 

「自分のせいではない」と、

逃げていただけなのかもしれません。

 

 

 

人間は変化に抵抗する生き物。

 

 

変化への恐怖から、

 

このままで大丈夫、という

安心のために常識を利用します。

 

 

 

違和感に目を瞑り、

現状維持の言い訳に常識をつかう。

 

 

 

今いる場所を肯定してくれるのも、

先延ばしする自分を守ってくれるのも、

 

常識という幻想なのかもしれません。

 

 

 

つまり、

常識に縛られていたのは、

 

自分の価値判断基準を持たなかったから。

 

 

「他人軸の人生」

 

 

常識に依存しているうちは、

人は思考停止でも生きられます。

 

 

 

~常識からの脱却は、

思考停止の自分からの脱却~

 

 

 

 

今何すべきか、といえば、

 

 

何のために

常識があるのか?

 

常識を作り出しているのは誰か?

 

 

徹底的に疑うこと。

 

 

そして、

 

そこから、

自分がどう生きるか、

 

本気で考え抜くこと、かもしれません。

 

 

 

 

 

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