仕事のお休みと診察の日をあらかじめ合わせることは難しいので、毎回職場にお願いをして欠勤させてもらっています。

クリニックでエコーをしながら「まだ(採卵日決めるのは)早いね。あさってまた診察来てください」みたいなこと、しょっちゅうだもんね。


自分の希望で治療をしているし、そのためのお休みだから何よりも最優先だけど、上司に届け出るときは未だに「よし」って気合いが必要。申し訳なさと、少しの怖さも。

「ダメです」なんて言われることは、もちろんないんですけどね。これはわたしの心のクセかな。


それでも、もし前職の時代に不妊治療をしていたら、こんなふうに休みを取ることはきっと難しかったから、転職は正解でした。


 甘えていい

 助けてもらっていい


自分にそういう許可を出せるようになって、生活費を主人に甘え、職場にも頭を下げられるようになった。


「わたしが我慢して頑張れば、丸く収まる」という長女気質だったころなら、キャリアを手放すことも、仕事を休むことも、同僚にお願いすることも、きっと出来なかった。


 


採卵周期の診察や、帰省、コンサートなどでお出かけが多かったので、久しぶりに予定のない休日。


朝からアマプラざんまいまじかるクラウン

転勤妻のわたしは、おうちの近くにお友達がいません。これはこれで今のところコンパクトに暮らしを楽しんでいますもぐもぐ


今日は、主人が時間休を取って早く帰ってきてくれる♡

そういえば、今朝もお洗濯物を干してから出かけていってくれた。優しいな。


夕方から、焼肉屋さんデートラブ飛び出すハート