前回からの続きですが、我が家の受験塾の決定は、

あるキーマンの一言で決まるのでした。

 

それは、ですキメてるキメてる

 

2月に入り、各塾の入塾テストのタイミングと

当時入っていたサッカーチームのスケジュールとの

兼ね合いなどもあり、悩みに悩んでいましたえーん

 

そんな事を妻に話すと、下記の回答が。

「え??塾選びで悩んでたん??

 私、日能研に横浜で行ってたけど良かったで」

「日能研でいいやん、電車+バスもしくは

 自転車でもいけるとこにあるし」

「あれ、4月から行かすんじゃなかったの?」

「そう思ってたから、あえて言わんかったんだけど」

 

…もうちょい早く言ってくれよ…オエーオエー

 

ちなみに、

悩んだ期間2週間くらい、

妻に話したら2秒で決定。

(どこの家庭もそんなもんですよね。。)

 

日能研の存在は、電車の広告(「シカクいアタマをマルくする」のポスター)で

知ってたけど、四谷大塚と一緒で「関東系」の塾と思っていた真顔

 

そこから日能研を調べると、面白いことに、

関東でも本部系とそうじゃない系列と2つに別れ、

東海、関西と地域ごとに経営母体が別々で運営されている事が判明。

(え??各地域に併せて授業もテキストも進めていくスタイルなん???)

 

また、合格実績もなかなか良く、この当時は

「六甲学院とか憧れるよねー」

「お金もかからないし、神戸大附属なんかいいんじゃない?」

完全ニワカ知識とイメージだけで憧れ校を考えていましたので、

実績もジャストフィットアップ

(私達みたいな)

 

そんなことから、

「別にトップの学校を目指すわけでも無いし、

妻も行っていて、良かったと言っている中で見送る理由もないか…」

こんな形で通塾先が決定しました。

(あっけない…昇天昇天昇天

 

日能研の入塾テストを調べたところ、

週末に受けれるというので、すぐに予約。

 

さぁ、次からは本格的な塾生活のスタートです。

勝負の入塾テストの結果は、、、一体どうなってしまうのか?

(ガチンコファイトクラブか!古っ!!)

というところから、次回以降に綴っていきます。