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こちらは2027年中受予定の小３長女(日能研)と
2029年中受予定の小１次女との
たわいもない日常を記したブログでございます。
昨日買い物に行ったら、
前の会社の同僚だったママさんに偶然会いました
同僚って言っても入社時期が同じってだけで、10歳くらい上。
前に「ひとり娘が今年大学受験なの〜
」って言ってたのよ。
久々に会って、嬉しくて、
「元気ですか！？お子さんの受験、終わりました！？」
って聞いたら、
ちょうど前日で試験が終わったところだったみたい。
（入試日程的にきっと国立大学。すごいなぁ…）
「合格してほしいけど、
合格ったら一人暮らしになっちゃうの。。」
「最近、洗濯干してる時とか、
不意にガァーーーって涙出てきたりして！
なんかもう、涙腺がおかしくなってる！」
「お子さんまだ小学生よね。
一緒にいれるうちに、
たくさん一緒にいてあげてね」
って言われて。
ポカポカ春の陽気の下で立ち話してたんだけど。
春って、、切ないよね。
なんか、いろいろ考えちゃった
思い出すのは、長女3歳・次女1歳の頃
育休中だったんだけど、
ずーーーっっと子どもたちと一緒にいなきゃならなかった。
一時保育の制度もない、
ベビーシッターもいない田舎だから、
平日も休日もなく２４時間、本当にずっと一緒。。
（旦那は危機管理能力ゼロなので、任せられて1時間が限界。。）
私の時間なんてどこにもない。
一人になりたい。
自分のペースで行動したい。
好きなだけ寝たい。
静かなところにいきたい。
・・って思って、苦しくて仕方なかった
４月に入って、
それぞれこども園と保育園に入園。
慣らし保育の間に、
１人で車でショッピングモールに買い物に行った。
羽を伸ばして、
自分のペースで自分のことができて、
自由すぎて踊り出したいくらい
本当に本当に楽しかったんだけど、、
その帰り道、
後ろのチャイルドシートに誰も乗っていないことが
寂しくて、寂しくて、
前が見えなくなるくらい号泣した。。
子どもが乗っていたら、
３秒に１回は確認するバックミラー。
癖でバックミラーを見るたびに、誰もいない。。
その虚無感といったら・・・
１秒と離れないくらいずっと母の近くにいたのに、
もはや体の一部ってくらい近くにいたのに、
子どもたちはどんどん成長して、
少しずつ私のそばから離れていくんだなぁって。
それは当たり前の「成長」なんだけど、
やっぱりうれしいようで寂しい。。
小学校に入ってからは、
親の送迎もなくなって、
放課後も友達と遊びに行くようになって、
塾で過ごす時間もすごく長くて、
どんどんどんどん家にいる時間も、親と過ごす時間も減ってきてるけど、、
１日の始めと終わりに、
娘たちの顔を見て、
いろいろ話せたり、
ぎゅーって触れたりできるって、
めちゃくちゃ幸せなことなんだよね！
大学受験なんて10年後のことだけど、
今は目先の中学受験のことで頭がいっぱいだけど、
家を出て行ってしまうかもしれないその日を想像して
めっちゃセンチメンタルになったのでした
10年後の肌に今から投資！
自分の肌ともしっかり向き合わねば
目元って年齢もろに出るからケア大事
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