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こちらは2027年中受予定の小4長女(日能研)と

2029年中受予定の小2次女との

たわいもない日常を記したブログでございます。

 

小4長女はクラスの子の話をよく話すタイプハリネズミ

 

長女の代はママ友が多いし、

私もボランティアやPTAで学校に行くことが多かったり、

うちに遊びに来る子も多かったりして、

私も学年のほとんどの子を把握してる。

 

 

家庭環境複雑っぽい子いるし、

ちょっとグレーかな?と思う子もいる、

良くも悪くも「いろんな子がいる」という環境なんだけど。

 

 

昔ブログに書いた、私の苦手な子魂が抜ける

 

長女に対して劣等感?対抗意識?を持っているから、

私に対してマウントとったり、長女に嫌味っぽいことを言うのかなと思ってた。

 

 

そして私が大人だからマウントに気付いてしまい、

我が子が可愛いと思うが故に、それにイラっとするのかなと。

 

 

子ども同士は仲良くやってるからいいやと自分の感情に蓋をしておりました凝視

(ブログで吐き出せるとだいぶストレス減るのよ。ありがたい!!)

 

 

 

 

先日、長女が今日あったことを話していた時のこと。

 

娘「今日は、Aちゃんとマウント女子ちゃんと3人で帰ることになって気まずかった〜」

娘「Aちゃんが私に話すでしょ。その横で、全然違う話をマウント女子ちゃんが私にしてくるんだもん」

 

 

・・・?

 

 

Aちゃんもマウント女子ちゃんも同じ学年で、過去同じクラスだったこともある。

 

 

Aちゃんは勉強はできないが運動神経抜群のスポーツ女子、

マウント女子ちゃんは勉強はできるが嘘みたいな運動音痴、、という正反対の2人。

 

 

まぁ、なんとなく合わないのは理解できる。

でも会話しないほど他人の関係だっけ?

 

 

母「え、3人で話せばいいじゃん?なんで話さないの?」

 

 

娘「マウント女子ちゃんはAちゃんのこと”同じ学年の子”くらいにしか思ってないけど、

Aちゃんはマウント女子ちゃんのこと大嫌いなんだよ!」

 

 

母「ええええ?なんで?!」

 

 

娘「え、Bちゃんもマウント女子ちゃんのこと嫌いなんだけどね。

AちゃんもBちゃんも『あいつ、性格悪いじゃん』って言ってた」

 

 

 

 

驚き驚き驚き

 

 

うおーーー、怖っ。。。

 

 

 

と思いつつ、

 

私が感じていた違和感が、

私だけではなかったと知ったところで、

変に腑に落ちたというか。

あ、やっぱり???って思ってしまった(苦笑)

 

 

(長女は、AちゃんBちゃんが嫌いと言っていても、わりとフラットっぽい。

マウント女子ちゃんはそういうとこあるからね〜程度で、好きも嫌いもない様子)

 

 

 

 

 

その他にも、

2年生ごろから

「あの子、みんなに嫌われちゃってるよ」

って長女が言う子が、男女限らず何人か出てきて。

 

 

親としては、

「まぁまぁ、そんなこと言わずに仲良くしなよ」

って言うんだけど、

 

 

 

学校に行った時や、

通学路で会った時に、

「あーーー!長女ちゃんのママーーー!」

ってからんでくれて、

 

ちょっと喋ったほんの数分で、

私もイラっとしたり、

「ん????距離感???」みたいに思うことが

確実にある。。

 

 

 

子どもだから我儘に「好き嫌い」って言ってるだけなのかなと思っていたけど、

小学生の「好き嫌い」って、割と的を射ている感覚なんだなと思ったり昇天

 

 

 

 

 

1〜2年生の時の、
クラスのほとんどがお猿さん状態の時に、
みんな猿だし幼稚園児と大差ないなかで、
「あれ、、この子、、ん?」
「小1とはいえ、この子、自我すごいな」
とか思った子は、
やはり周囲の精神年齢が上がって行く3〜4年ごろには
同級生の中でも「あの子はちょっと、、」って思われるようになってしまうこと多々。

 

 

 
 
私は子どもの前で友達の悪口は言わないし、
子どもから「○○ちゃんがこんなことしてた、言ってた」報告を受けても、
「まぁ、○○ちゃんも悪意があったわけじゃないと思うよ」
「なんか理由があるんじゃない?」
「あれれ、珍しい。どうしたんだろうね〜?」
みたな感じで擁護してるけどさ。。

(親が「あの子はちょっと」ってスタンスを出すと、子どもは敏感に察知するからね)

 

 

 

心の中では過去のその子の態度を思い返して

「やっぱりな」「だろうな…」と思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベテランの先生たちが
低学年の子どもの様子を見ただけで、
高学年の姿がどうなってるかを想像できるってのもちょっとわかってきた。
 
 
”大人 対 子ども”ではなく”人 対 人”として接していてどう思うか。
 
 
大人が接していて「あれ?」と思ったら、
それは早かれ遅かれ子どもも「あれ?」と思うんだよね。
 
 
 
 
 
 
世の中から「嫌われ者」をなくすのは無理だけどさ、
低学年のうちに、支援?というか、
友達との適切な付き合い方、
人との接し方のマナーとかタブーを教えられたら、
高学年以降…なんなら大人になってからのトラブルが、少しは減るんじゃないかなって思ったりキョロキョロ
 
 
 
家庭の力も大きいとは思うけどさ。
親は気付けない部分も多いしなぁ。難しいよな。
(マウント女子ちゃんの親とも仲良いけど、全然そんな感じじゃないのよ)
 
 
 
そんなこんなで、
年頃の子どもたちが少しでも傷つかずに成長していって欲しいなぁと思うのでした泣くうさぎ
 
 
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