9月には先程書いた、必勝志望校判定模試、駿台模試(第3回)、の他に筑駒実戦オープン、国立実戦オープン模試があります。筑駒無料ですがとても無理そうですし、なんらかの間違いで開成のように良い結果だったら勉強がぐちゃぐちゃになりそうなので国立実践オープンだけ受けました。結果は5科57でまずまずの結果ですと講評に書いてありました。学芸大附属は同時期に受けた駿台が40-50%なのに対しA判定でした。この頃思ったのは早稲アカ独自の模試は甘い判定で子供にやる気を出させる、更なる課金に導くためのものではないかということです。結果として学芸大附属に合格できたので、早稲アカが甘いという想定は間違っていたのかもしれませんが。。。10月には開成実践オープン模試(第2回)、早慶実践オープン模試を受けました(駿台第4回は学校の行事と重なりやりくりできず受けられませんでした)。開成は300人中60位、早慶は2100人中300番(偏差値60)でした。唯一中学がなく、かつ共学の本庄はC判定、慶應や実業はB判定でした。この時初めて、本庄の方が難しいのかと驚いたことを覚えています。早慶必勝を選べば当時の話ではおそらくαだったのではないかと思います。9月のハイレベルは3科、5科とも57でしたが、10月は3科が48、5科で51でした。結果として10月のハイレベルが最も悪いようでしたが、開成オープンが60番だったので開成受けろの圧力が高まってきたタイミングでした。10月のハイレベルの結果では、開成が35%、本庄55%、学芸大附属が66%なんですがね。。。