6月は、難関チャレンジ、選抜、駿台模試と毎週模試があり、さらには部活もあるのでやりくりが大変でした。最初どれかの模試は土曜に設定されており学校の土曜授業とバッティングしていたので受験日・時間の変更をお願いしたのを覚えています。7月は模試は一つしかなく開成実践オープン模試を受けるように言われ受験しました。結果は120番/360受験者でおそらく後期必勝の開成コースの基準にギリギリ達していたか・していなかったというレベルでした。ハイレベルの4月からの7月までの平均は3科、5科とも57ぐらいでした。翌年1月までの平均が56ぐらいでしいたので、塾に入って伸びたというより夏休みを過ぎて他の子が上がってくる中で維持をしたという感じなのかもしれません。ここで疑問は、果たして早稲アカに通って無かったらどうだっただろうなということです。上の子の受験では大学受験でも経験しなかったハードな6月を経験したからその後の成績の維持があったと思うことにしていますが。。。最初の山は間違いなく6月では無いかと思います。特に我が家の場合、内申も気にしないといけなかったので(どちらかというと内申が重視の時でした)、最初の(ちゃんと他のことができないなら塾やめてしまえ!など)親子の衝突は6月に我が家の場合訪れました。