短歌集 『卯月』 弐 | ヽ(´∇`)ノ日和♪

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空の音は
天より響き
陽はやがて
地平を照らし
朝を迎えん



  ラブラブ



天と地と
海の恵みに
支えられ
人 今日もまた
人を支えん



  ラブラブ



無邪気にも
笑顔で手を振る
子供らに
明日を築くと
ひとり つぶやく



  ラブラブ



春風に
揺れる心も
暖かく
空を彩る
けやきの緑



  ラブラブ



吹く風に
この身をさらし
目を閉じる
春を感じる
瞼の裏で



  ラブラブ



変わらずに
朝日は今日も
昇りくる
何はなくとも
穏やかであれ



  ラブラブ



陽だまりの
緑の中で
君を待つ
幾年月日
廻り来ようと



  ラブラブ



桜舞う
迷宮彷徨う
若者も
駆け抜けていく
青き春の日



  ラブラブ



童謡の
流れし日暮れ
帰り道
またね の声が
街に響いて



  ラブラブ



夜もすがら
皆の寝顔を
見守って
別れも告げず
西に消え去り