私の事では無いのですが、私より二歳半年上のお姉さん(同僚です)が、今年度分として税金の請求書が来たそうです。昨年までは無かったと言うことで、給与の所得税で良いものと思っていたそうですが、納付書が届いたとびっくりしてました。
ちょうど会社の税理士さんが来てたので、質問すると「給与の所得税では足りない分でしょう。普通にあります。」と言われました。
在職老齢年金なので、見直しされた額と今回の引き上がった(2.7%)が何かのラインを越えさせたのでしょうか?
2万円ちょいの追徴課税?は引き上げされた分とそうそう変わりませんし、所得税減税はあると思いますが、なんとも納得できない話です。
国を運営するためには税金の不可欠ですが、非課税者や低所得者に毎度毎度「給付金」などがあるのに、働いて年金も貰ってるのに預金も出来ず、病院の受診も躊躇してしまうような世の中では困ってしまいます。
老人の設定を70才まで引き上げることも仕方ないと思う反面、年代毎に不公平を感じる様では将来を憂いてしまうのは仕方ありませんよね。
子供を増やすには、働いてくれる若い世代が頑張ってもらえる環境を作って貰うしかないです。
私の若い頃は社会保険料を払っていれば、初診料を800円払うだけでその月は薬代も受診料も掛かりませんでした。一年に一度も医者に掛からなければ何か貰えました。
保険治療なら毎月800円で歯医者に通えて、保険外治療にお金をかけられました。
交通費も安かった、ファストフードも安かった。
今は給与の額は思ったほど上がらないのに、何もかも高いですよ。
若い人にもう少し良い目を見せてあげないとホントに可哀想だなと思います、そして税金や社会保険料とかをもっと有意義に使って欲しいですよね。
まあ、先日娘の奢りで行った椿屋珈琲は~😱
ケーキセットを食べた。(恥ずかしいので写メは撮りませんでした。)