戦争や、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。
これらは必ず起こることです。
しかし、終わりが来たのではありません。
民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんや地震が起こります。
聖書マタイの福音書24章6.7節
イエス キリストが弟子達に語った「終わりの時」に関する言葉です。
イスラエルとハマスが戦争状態に入りました。
私たちの教会は毎年11月第一日曜を挟んでチームがイスラエルに行きます。
今年は、直行便で行ける!と楽しみにしていた矢先です。
10月第一日曜に、全世界のクリスチャンが「エルサレムの平和を祈る日」と定めてお祈りした直後、
悪魔がそれを嘲笑うかのように、
今回はエルサレムにまでロケット弾が撃ち込まれたとか…
どうか速やかに戦争状態がおさまり、
一人でも多くのいのちが守られて、
イエスさまが愛されたエルサレムに神の平和が訪れますように🙏
エルサレムは神の平和という意味なのに、
イエスさまが愛して、救いたくて、嘆かれた都…
救い主イエスさまを拒んで十字架につけ、
この血の報いは、自分たちと子供たちにかかってもいい!
なんて叫んで、
自分たちの救い主イエスさまを殺させた
その実を刈り取っています。
丁度50年前にも同じ事がありました。
今回も、イスラエルが油断してサウジアラビアとの国交を回復しようとしかけていたタイミングだったそうな…
イスラエルではフェスが行われていて、
旅行者も沢山巻き添えになったと言っています。
人々が平和だ安全だと言っているその時に
その日が突然罠のように訪れる…
そう語られた箇所も思い出します。
ヨンキプール
ユダヤの年始の後の大事なお祭り。
一年で一番離れていたユダヤ人がイスラエルに集まる贖罪の期間です。
そこを狙って攻撃されたのでしょうか。
毎年私たちのツアーをお世話してくださる旅行会社の社長さんもシェルターにおられ、お孫さんは兵役についておられるそうです。
お祈りしなくては…
ハマスの支配下にある人も、ユダヤ人もアラブ人もまたイスラエルにいる外国の方たちも、
守られて、
真の平和を得る事ができますように。
憎しみ対憎しみの悪のループから解放され、
十字架で、自分を殺す人の罪を背負って、
父よ彼らを赦してください。
彼らは何をしているか自分でわからないのです。
そう祈られた
キリストの愛と赦しを受けとって
キリストの愛で一つとなれますように🙏
神の国に、父なる神に愛された神のこどもとして、平安に住まう事ができますように🙏
ちなみに
今日は
地震の報道もあり、
一日中津波警報が出ていました