相変わらず雨の兆候なし
秋の風は吹くものの、日差しはギンギン
暑いよーーーε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
秋の味覚さつまいもと夏の花
松葉ボタンがどっちも元気
なんだコリャ😜
子どもたちも、毎日大変そう。
昨日は、オヤツ時、再度給食室にかけこんで、
人数分のカップとお茶のやかんをいただいて
水分多めに補給。
さらに30分後、再度水分補給。
まだ足りない顔の子もいましたが、
とにかく
それでようやく落ち着いて遊んでいました。
このチビちゃんたちのお迎えが遅い
だからクラスの主任が公休になった昨日は、
ヒヤヒヤでした。
が、何という主の恵みか、
昨日は、一番手がかかる粥食の子たちが休んだ
いつも夕方キーキー叫びだす子を含む。
さらに、
いつも5時半頃になるお迎えが二人3時半になった。
うち一人は、常にグズグズ泣いて、お昼寝中他の子を起こすので、いつも私が抱いて外に連れ出さないといけない子。
正直助かりました。
この頃は、静かにしていられそうだなと思える子を、
夕方私がホールに連れて行きます。
年長さんたちがお話を聞いているので、
だれか一人職員が応援に行かないといけません。
で、私がたいていこの応援に入りますが、
一昨日はAちゃん、昨日はBちゃんを連れ、ラックで大人しく寝ている最年少のC君を連れて行きました。
AちゃんにもBちゃんにも、年長のお兄ちゃんがいます。
何故か、お兄ちゃんは、妹をすごーーーく可愛がっています。
連れて行くと、
お話を聞いている他の子たちに、「見て!僕の妹
可愛いでしょ」と自慢し、膝に抱っこ。
ギュッと抱いて離しません。
正座した膝の上に、妹を抱いて、
ゴソゴソ動いて衣服がまくれ上がり、おへそが見えると、「お腹が出てるよ🥰」と優しく衣服を直すのです。
「足痛いやろ、降ろして」と声をかけても首を振って聞き入れません。
まあその光景の尊いこと…
やがて、〇〇くーん!とお迎えを知らせる職員の声がすると、
サッと立ち上がり、「Aちゃん、お迎えだよ」と、妹をしっかり抱いて玄関へ向かうのです。
慌てて大丈夫。歩かせてと声をかけます。
ちなみに一歳を過ぎた妹たちの体重は、お兄ちゃんの半分以上。
重さも超えてしまう兄弟愛って凄い
ちなみに、比較的
保育園の子たちは、小さい弱い子たちに優しい。
また赤ちゃんが大好き過ぎて
助かるとともに、
衛生面、安全面で困ることも…
いつもいつもホールを走り回っては、先生たちに叱られてばかりいる粗暴な子に限って、
必ず赤ちゃんに寄ってきます。
蟻が砂糖に吸い寄せられるように、
ついつい来てしまいます。
そして、
その時だけは、私が与える注意を確実に守って、
しずかーーに、そーーっと、やさしーーく
ラックをゆすり、絶対に赤ちゃんを触りません。
友達にも守らせます。
そのワンパクボウズの行動の、あまりの落差…
可愛い〜〜し、愛おしいですね。