脇坂英理子オフィシャルブログ「おしえて〜Ricoにゃん先生」Powered by Ameba
1.意思決定が必要な問題を明確にする
よりよい意思決定とは何でしょうか。まず、問題を明確にすることから始まります。問題がなければ、それを解決すべき行動も必要ないことになりますので、その対処の必要性があるかどうかの判断が必要です。意思決定とは問題を解決するための行動です。皆さんがいま直面している問題は何でしょうか。学校や仕事のことでしょうか、あるいはパートナーのことでしょうか。何が問題なのか考えてみてください。
例をあげてみましょう。
朝起きたら、かぜをひいて熱が出ていたとします。ただし、それだけでは問題はまだ明確ではありません。これからどうなりそうか、何もしなくても大丈夫そうか...など、これまでの経験から考えるでしょう。そして、学校や仕事を休んだ方が良いと思ったなら、休んだらどうなるかも考えなくてはなりません。もし病院に行かなくてはならないとなると、学校で試験があったり、職場で大事な会議があったらどうでしょう。
このように、問題が明確になってきたら、それは自分だけで決めることなのか、周囲の人にも影響することなのかの確認が必要になります。
また、仮に病院に行くとして、いつまでに決めなくてはならないのか、その決定がどのくらい大事なことなのかなども考える必要があります。早く決めないと問題がさらに悪化するのかどうか、決めた方法によっては大きな問題が生じるかどうかなどです。会社を休むとなると、早く連絡しないと、仕事を代わってくれる人の手配もできなくなり、大変なことになるかもしれません。