コレステロールと免疫力の関係
昨日、別件で先生と電話をしていて
「あんたはインフルエンザの予防接種はしたんか?」と聞かれまして
『生まれてから今まで打ったことないですわ(笑)』と答えた。
実際そうなんです。
インフルエンザの予防接種はただの一度も・・・だからコロナワクチンも要らん!となったのですが・・・
で、それを聞いた先生が「あんたは免疫が高いんやろうな」と言われたので、最近立ち読みで読んだ内容を聞いてみた。
『コレステロールが高めの人は免疫力が強いって言いますよね?』と
確かこの2冊のうちのどちらかにあったんですが、忘れました。
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回答はこうだった。
コレステロール値が高いということは恐らく体温が高い
保温性に優れたボディは、ほぼほぼ体温が高い。
体温と健康の話は密接であり、そんな話は昔からそこら中に転がっている。健康体温は36度5分である。
これを体的に実現しているのがコレステロールが高めの人じゃないか?という話
よく
便秘で・・・とか冷え症で・・・という方は体温が36度を切っているケースが多い。
がん細胞が活性化するのも35度5分辺りというので低体温の方はほんま要注意ですヨ。
ま、そんなことで立ち読み中に仕入れた情報を先生に裏付けしてもらえた訳ですが、
こうして仕入れた情報は早めに違う場所で外に出して、誰かに評価・解説をしてもらうってのは大事ですね。
速攻で勉強になります。
今、日本の医療はおかしい。
血圧なんか特にそう!
人口減少で降圧剤の売上が下がるから、標準血圧の数値がどんどん下がってきて対象者を無理くり増やしている。
BMIとかいうあのメタボという言葉で、絞れ絞れというが、結局コレステロール値がそこそこ高めの人の方が健康長寿・・・とかいう。
こうしてどこかの誰かの金儲けのために長寿の国「日本」が、ぼちぼち短寿命に切り替わっていく。
もしくは医療漬けで延命させられ、治療費を垂れ流していく、そんな時代に突入しているのでしょう。
薬には当然副作用があります。
どんな薬にも副作用があり、それが痛みや不具合となれば、今度はそこを治すための薬を求めます。
うちの親父もそうでしたが、高齢者が一日に飲む薬の個数を自慢げに話す姿を見かけます。
考え方を変えて、薬を全てやめてしまえば不具合は全部治るんちゃう?・・・みたいな話がほんまのような気がします。
写真は先日の出張で行った愛知県蒲郡市にある「蒲郡モダン」ってお店でたべた天丼(ごはん大盛 ^^; )
