みなさん、おはようございます。
名古屋 熱田 ともゑ塾 ひでさんです。
昨夜、天氣予報を見ようと、たまたまつけたテレビ(BS)。
塩沼亮潤さん~福聚山慈眼寺住職・大峯千日回峰行者(大行満大阿闍梨)の番組
以前も感動を持って観させていただきましたが、今回の再放送の会も少しだけでしたが観させていただきました。
「世界中の人たちが毎日笑顔で過ごす...」
聞き手のアナウンサーの方が
”紛争が絶えない世界で、それはあまりにも理想過ぎる、綺麗事ではないのか?”
と切り返すようにお聞きしたところ。
「野に一輪の花が咲いている」
「それを観て綺麗だなと思う人が一人でもいれば、その想いは広がってゆくのではなかろうか」
「歳を重ねると(体力も無くなってくるので)、つい、スキルに重きを置くようになる」
「その時が来るまで熱い想い(感動)を持ち続けて生きるのが大切だと思っています」
大阿闍梨のお言葉は、
常日頃、私が軸としている事と同じでした。
改めて、その気持ちを持ち、今いただけている時間を過ごそうと強く思いました。
ありがとうございます。