この先は特に印象に残った俳優さん・期待の新人俳優さんを徒然あげて感想を書いてみたい。
・日向翔陽役、須賀健太くん
主人公です。須賀健太くんの安定感、巧みさがひしひしと伝わってきた。間のとり方、声の使い方、表情、、すべて感動の域でした。彼が中心にいたからここまでのクオリティになったのではないかと思います。日向翔陽への愛、原作への愛をものすごく感じた。日向翔陽は須賀くんにしかありえない。ありがとう。
・影山飛雄役、木村達成くん

このハイステで何を一番に思い出すかというと、木村達成くんの熱演かもしれぬ。それほどによかった。
もうひとりの主人公、日向の相棒役。
まず、その声にびっくり。アニメの声と一緒!!なんなのモノマネなの?それとも偶然?まったく2次元から飛び出してきた完璧な飛雄でした。どこを切り取ってもイケメンでめちゃくちゃフォトジェニック。ジャンプサーブも練習したんだろうなぁ。すばらしかった。
でも1番よかったのは、演技。須賀くんに負けず劣らずの安定感、堂々としたもうひとりの主人公だった。顔、声の表情、とにかく演技がすばらしすぎて、後半の日向に訴えかけるシーンは鳥肌モノ。影山ってクールに見えてものすごく人間くさい。木村達成くんの影山もまさにそうだった。彼こそ影山飛雄でした。ありがとう。
日向と影山はいちいち顔が近くてどきどきしたよ←
あと、やっと二人の呼吸があわさったとき、手首をぎゅっと握った演出…素敵だった…。
・菅原孝支役、猪野広樹くん

フレッシュ感たっぷり。烏野高校のお母さん的ポジションの菅さんを、可愛らしく、そして頼もしく演じた猪野広樹さん。今大学2年生だそう。両手をぎゅっと握って首元にもっていったり、仕草や声のやわらかさがかなり女性的で、あー菅さんだーと思いながら見ていた。でもそれだけじゃない、印象に強く強く残ったのは、この方も後半の見せ場。帰ってきた東峰旭に鼻を真っ赤にして訴えかけるシーンがものすごくよかった。うまい。なんだよ、めっちゃうまいじゃん、ただ可愛く微笑んでるだけじゃない、頼もしい3年生を見事に演じきっていた。
なんかちょっと根本正勝さんに顔?雰囲気?が似てるなぁと思いました。注目していきたい俳優さん。
・及川徹役、遊馬晃祐くん


はい。
多分、今回のハイステで一番ファンを増やしたのは彼だと。そして私もそのひとりに・・・。
及川徹という、3次元化は不可能じゃないかと言われたキャラクターを見事にやってのけた。そんな遊馬晃祐くんは確か初舞台で役者のお仕事も今回が初めてだったとか。そう考えるとますますその凄さがわかる。
及川徹というキャラクターは183cmの長身で、烏野高校のライバル校の一つである青葉城西高校の優秀なセッター。そしてキャプテンである。甘いルックスとナルシストキャラ?で、まさに「漫画的」なキャラクターだ。なかなか簡単に演じられるキャラクターではない。そして演技だけでカバーしきれるキャラでもない。そんな及川さんはハイキューの中でも人気のあるキャラクターの一人だ。
遊馬くんはまず、その見た目が漫画から出てきたように完璧だった。183cmの長身でスタイル抜群。そしてなんとバレー経験者。彼は何者だ、と及川徹ファンは注目していたと思うが、いざ舞台上の彼をみてみると、もうそこには血の通った「及川徹」の姿が。。。
183cmって相当大きいですよ。体格も良い。なのに威圧感が全くない。遊馬くんはただただ美しい。
及川さんが喋るときのトーンは大きく分けて二種類あると思う。普段仲間達と話している時のおちゃらけた声、そして 試合のときの真剣な声だ。そのギャップがこのキャラクターの魅力の一つでもある。遊馬くんはこの2つを完璧にやりこなしてる。アニメでは浪川さんが演じられているけど、遊馬くんの演じ分けも見事。
珍道中の「岩ちゃーーん」と、最後の「信じてるよ、お前ら」。という台詞。正直ぶっ倒れそうだった。全部持っていかれた。敵わない。
演技だけじゃない。彼に及川徹の説得力があったのは遊馬くんのそのバレー技術だ。唯一の経験者。それ故の余裕というのか、オーラがすごい。
及川徹のジャンプサーブの高さ。1人だけ群を抜いて高かった。思わず劇場で「おわっ」と声を出してしまいそうになったほどの迫力。
と、
このように言いたいことはたくさんあるのでもう好きなシーンを箇条書き。
・登場からモデルのようなウォーキングで登場。正セッターは後から出る。鳥肌モノです。
・相棒岩泉と袖のほうで常になんやかんやしててかわいい。ハイタッチもかわいい。
・座り方。足の長さが際立つ。すばらしい。
・及川珍道中(客席降り)。投げキッスを左右に1回ずつ。その手で客席のお姉様方とにこやかにハイタッチしていくんだから、ものすごいサービス。
・からの、岩泉「必要だろ」
・からの「岩ちゃーーーん」に私は死んだ。声がすごい。こんなに変わるんか、と思った。
・なにかの時もまた投げキッスしてたけどいつだったか覚えてない
・ジャンプサーブの高さがすさまじい
・なんといっても物語クライマックスでの「信じてるよ、お前ら」に痺れてしばらく放心状態
・カテコではけるときも岩ちゃんの肩を抱く
・基本ダブルピース。最早アイデンティティなのか。
俳優ファンの私も、遊馬晃祐くんは知りえなかった。全くの無名の新人さんだからだ。先入観なく、ただそこに存在する及川徹を見ることができたことは、大きい。
なんだかこういう感覚がものすごく久しぶりで…。
最近俳優さんの名前も膨大に覚えてきて、だいたいの特徴とかもわかってきて、どうしてもいろんな先入観を元にキャラクターをみてしまっていたから。
ハイキュー舞台にはそれがなかったことが、楽しかったことの要因の1つなのかもしれない。登場人物は俳優さんではなく、ホンモノのキャラクターとして私の中に存在していたのだ。
わーーまたまた長くなった。他の俳優さんにも一言二言いいたいことが!(笑)
ではまた次回。
語るなぁ・・・(笑)