某月某日
昨日は、午前中の早めに佐賀玉屋デパートに、お中元の品選びに、つれあいと出かけた。
館内に入ると八月の本館改修工事の準備で閑散とした感じがする。
家て、『年も年だし、そろそろお中元をやめることも考えていいね』とつれあいと話す•••。半面『盆暮の季節の挨拶は、お互いの消息を知らせるための慣習』と云うことで大切にしなければと二人で納得する。
お中元の特設会場では、商品を見定めながら贈り主の人柄や家族構成を考えながら慎重に品物を選ぶ•つれあい。
間違って早めにに目が覚めた。仕方なくリビングのソファーで寝転がりテレビニュースを観ながらウトウト。
朝食の準備しながら、福岡の弟にモーニングコール。お互いの雨の状況を確認。
佐賀は大雨情報が発表され、警戒レベル3。
ベランダは土砂降りの雨。
ナデシコやスーパーベルは雨に打たれて縮こまっている。
NARUが蒔いた朝顔、紫のセイジ。夏花の松葉牡丹。
ベランダの入り口に鎮座するカポック。弟がカミさんに持ってきたバナナ。
ミニトマトが赤く熟している。睡蓮の花が咲きメダカは水底に佇む。
今年は、花が咲かなかった葡萄。