対戦で活躍した型をメモ感覚で書いていきます。

(暇な時に更新していきます。)

 

マシマシラ

 

A①型(対面性能重視

マシマシラ@きあいのタスキ(うっかりや)どくのくさり

こおりテラス

努力値/B20 /C252+ /S236

実数値/163-95-89-200-99-156

【ねこだまし、きあいだま、ヘドロウェーブ、テラバースト】

 

B 初手にきたスカーフウーラオスのすいりゅうれんだの乱数がB無振りの場合は乱数1発64.2%。B20振りで乱数27.39%と変わるため、B20振りとした。

C オーガポン、パオジアンのヘドロウェーブのダメージ計算の結果から特化が良いと判断した。

 

ヘドロウェーブ

H252振りオーガポン186~222ダメージ、乱数1発93.75%。(ねこだまし+で倒せる。)

B4振りパオジアン127~150ダメージ。(ねこだまし+でパオジアンのHP155を越える確率50.78%)

B4振り連撃ウーラオス135~159ダメージ。(ねこだまし+でもギリギリ倒せない。どくのくさりの追加効果次第。)

 

ねこだまし

B無振りオーガポン15~18ダメージ。

B4振りパオジアン15~18ダメージ。

B4振りウーラオス12~15ダメージ。

 

きあいだま

H252振りアカツキガチグマ214~252ダメージ。乱数1発81.25%(ねこだまし+で倒せる。)

HD252振りチョッキアカツキガチグマ104~124ダメージ。乱数2発83.25%。

HD252振りブリジュラス156~184ダメージ。(ねこだまし+で倒せない。)

H252D4振りブリジュラス210~248ダメージ。確定1発。

 

テラバースト(氷)

HD特化チョッキランドロス168~204ダメージ。乱数1発18.75%

 

S 最速コノヨザルと同速。ウーラオスの水流連打の乱数を低くする事を優先した。(対戦中にスカーフ連撃ウーラオスのテラスなしすいりゅうれんだを打たれたことが稀にあったため。)S100族やS97のウーラオス抜き調整を意識してSはなるべく高くした方がいいと感じた。

 

どく、エスパーの技範囲ははがねタイプのポケモンに弱く、はがねに対してきあいだまという答えを発見した。きあいだまの命中70はネックであるが、当たれば強く、たべのこしディンルーをねこだまし(どく状態を引く)+きあいだま×2を当てて相手のディンルーをステルスロックを巻くだけで突破したなど、ガチグマ、ブリジュラス以外にも優位に戦えた。

1度、きあいだまを見せた相手には鋼テラスを切りにくい状況を作り、カイリュー後出しに対して氷テラバーストが刺さりやすかった。またパンチグローブなどの連撃ウーラオスに対してはこちらのエスパー打点を警戒してテラスを切ることが多いため、型の判別に貢献したり、パオジアン、ガチグマ、ブリジュラス、オーガポンに対し初手に置き性能、カイリューやウーラオスの起点に成りにくい点を評価している。

ただし、きあいだまを外したりすると負ける可能性があるので気を付けた方がいいと感じた。