対戦で活躍した型をメモ感覚で書いていきます。

(暇な時に更新していきます。)

 

カイリュー

 

 

(A①型)

カイリュー@いかさまダイス(いじっぱり)マルチスケイル

はがねテラス

努力値/HP68 /A236 / S204

実数値/175-202-115-X-120-126

【スケイルショット、じしん、アイアンヘッド、りゅうのまい】

 

HP 特化炎オーガポンテラスつたこんぼう乱数2発1.17%。

S 準速ガッサ抜き+4 S+1準速パオジアン抜き S+2最速スカーフイーユイ抜き S+3ブーストエナジーS上昇テツノツツミ抜き

A はがねテラスアイアンヘッドHB特化ハバタクカミ乱数1発81.25% 実数値203~で乱数1発93.75%

 

 

 

(A②型)

カイリュー@たべのこし(いじっぱり)マルチスケイル

ノーマルテラス

努力値/HP212 /A252 /B4 /D4 /S36

実数値/193-204-116-X-121-105

【しんそく、じしん、りゅうのまい、はねやすめ】

 

HP たべのこし回復効率最大(16n+1)

A  C187ハバタクカミのシャドーボール+ノーマルテラスしんそくでAS特化オーガポンなど倒せる可能性を考慮して特化

BD 端数

S  2舞で最速テツノツツミ抜き+1、ミラー意識。

 

ランクマッチS15において(考察)

ノーマルテラスでイダイトウのウェーブタックルの反動ダメージでじしんの圏内に持っていく動きやこらえる(イバンのみ)をはねやすめで透かす動き、ハバタクカミの(あまえる+いたみわけ)などでオーガポンを起点しつつ、シャドーボール+りゅうまい+1ノーマルテラスしんそくでオーガポンを縛れる、どくびし+はねやすめなど他ポケモンや立ち回り次第で化ける可能性があった。

 

 

(A③型)【攻防一体型チョッキカイリュー】

カイリュー@とつげきチョッキ(いじっぱり)マルチスケイル

ノーマルテラス

努力値/HP244 /A204 /B12 /D44 /S4

実数値/197-198-117-X-126-101

【しんそく、じしん、けたぐり、がんせきふうじ

 

A 11n

HB 水テラスすいりゅうれんだ耐え調整オーガポンのつたこんぼう+エナジーハバタクカミC187テラスムーンフォースを耐える

ことを想定して気持ち程度に振った。(B4にして残り8をAかDに回すのもありだと思っている。)

HD ノーマルテラスでかくとうを受けることが少ないため偶数、臆病メガネハバタクカミC187テラスムーンフォースをマルチスケイル込みで2耐え。且つC187メガネテラスムーンフォースの乱数が努力値D44→52で変動しないため、D44に設定しB4→B12でオーガポンの乱数が変わったため、BとDの努力値はB12D44とした。

ちなみに実数値D120(無振り)だと臆病C187メガネムーンフォースはマルチスケイル込みで乱数2発3.9%でした。

S S151調整のオーガポンなどのポケモンにがんせきふうじを当てた時に上を取れるようにS4とした。

 

ブーストエナジーハバタクカミに行動が保証されていて、裏のスカーフポケモンを通すためにがんせきふうじを当てに行く。また一致テラスしんそくで縛れる範囲を広げてスカーフウーラオスのすいりゅうれんだの一貫を作るなど、カイリュー単体で活躍させると言うよりは裏のポケモンの一貫を作るためにサポートする動きが強かった。

 

 

(A④型)【ハチマキ偽装型カイリュー】

カイリュー@あおぞらプレート(いじっぱり)マルチスケイル

ひこうテラス

努力値/HP68 /A252 /B4 /D4 /S180

実数値/175-204-116-X-121-123

【テラバースト、けたぐり、しんそく、アンコール

 

HB ディンルーのカタストロフィ+A特化カイリューのノーマルテラスしんそくを乱数50%で落ちるところまで

HD C特化ガチグマブラッドムーン+エナジーブースト臆病C187ムーンフォースをひこうテラス込みでHP175以上に到達する確率3.12%。さらにC特化しんくうはを受けていた場合は乱数68.35%で落ちる。

A 相手にハチマキひこうテラバーストの偽装がバレないように男の特化。(女でも可)

S 準速キノガッサ抜き

 

対ディンルーの行動パターンがほのうのうず+アンコールカイリューをケアして初手カタストロフィから入るディンルーが一定数おり、そのあとにカイリューの型を判別してからステルスロックから入るディンルーがいた。ひこうテラバースト×2をしてから、ステルスロックを見てからアンコールという動きが通り、アンコールを打ったあとは裏にいるサーフゴーなどの引きをケアしてひこうテラバーストでディンルーを倒しに行く。この動きのメリットは相手にひこうテラバーストとアンコールをみせることで【テラバースト、みがわり、はねやすめ、アンコール】などの型誤認を狙う。

ディンルーと組まれているカイリューはあつぞこブーツ持ち【しんそく、じしん、はねやすめ、アンコール】の型が一般的で、型が誤認されたままだと、こちらの安定行動はねやすめなどに合わせてアンコールやじしんを打つ場合があるのでひこうテラバースト×2でカイリュー、ディンルーの2体を突破することが可能にした。

またはがねテラスに対してけたぐり、格闘やどくタイプに対してはひこうテラバーストの2択を用意することで、サーフゴー以外には安定的な打点になり、ひこうテラバースト+しんそくのリーチの長さを生かして対面勝ちを狙った器用なポケモンでなった。

 

Sラインはがんせきふうじを当てた時にS178を抜ける調整を抜くS120、S無振りウーラオス抜き抜き調整のS119が候補にあげられる。ここまで下げるとディンルーのカタストロフィ+カイリューのノーマルテラスしんそくで倒される確率が乱数31.25%まで下げることができるが、裏から出てるポケモンがスカーフ持ちサーフゴーの場合もありえるので耐久調整を施すかは好みになるだろう。