昨日、梅雨の晴れ間という恵みの日に



にお詣りしてきました




今朝から気づきが起こって
お詣りの意味がわかってきた!


夏至前に受けたセッションで
おすすめをいただき、初めて知った神社


なぜそちらに詣るのだろうと
行くまではよくわかりませんでした


大山阿夫利神社は、
大山の中腹にある下社と
山頂の本社からなります


昔から霊山とされていただけあって
行きやすい…とは言い難い


小田急線とバスとケーブルを乗り継ぎ
途中長い階段を登って
下社まででもなかなかの道のりでした





行きのしんどさを乗り越えて下社にたどり着き
お詣りしてごま木に願いを書き火にくべて




ベンチで少し瞑想して目を開けたら
明らかに次元が変わったのを感じました


そして視線の先に見える入り口が気になって近づいてみるとご霊泉が湧いていて


私だけだったので、
しばらく手をご霊泉で清めていると
邪気が抜けていくのを感じ


頭はスッキリして
疲労感も吹っ飛び心身軽やかに音譜


人間界(物質領域)と神界(創造領域)
その異なる次元を体感、実感する
そういうことか…


神社にお詣りして
今までで一番はっきりと意識した感覚


頭では理解できない
経験からしかわかり得ない感覚を
教えられたのですね。。。


そして…


大山阿夫利神社のご祭神は
大山祇大神
高おかみ神
大雷神


大山祇大神は木花之佐久夜毘売命のお父様です


今朝瞑想していて私が受けとったのは
父性と母性、つまり天と地


新月を前に内なる結び直しのためのお詣り


そして、その結び直しが鍵となり
ハートが開くと…


変容が具現化するには
エネルギー的な作業(気づきやセッション、ワークショップなど)の後に


それを定着させる肉体的作業、


"行動"


が起こって初めて真に変容が現実に現れる


その一連の流れを自ら経験したということ


今までの頭の理解から
からだにおとしこむために導かれたお詣り


すべては完璧なタイミングで "起こる"


"起こす"ではない


この新月にコントロールをさらに手放して
すべてを信頼して生きること


しかと心得ました✨✨✨