甲子園球場 | 世の中皆辛口評論家ブログ

甲子園球場

今日はお休みでぐったり寝てました。

朝普通に起きて少し在宅ワークしてから、買い物に出掛けようとしましたが、体がだるくて横になっていたら夜になってました、、、


ふとテレビつけるとNHKで甲子園特集が。




高校野球と阪神タイガースの特集みたいな。


タイガースはというと、やはり優勝関連ですよね。









そして1番はやはりバックスクリーン3連発。

テレビ世代の我々が1番強烈に覚えているのがこれ。

昨年の岡田阪神優勝も泣いたけど、星野監督の優勝も思い出すと泣けてくる。

私が大阪へ転勤した翌年の優勝だったので、余計に印象深いし、想い出とともに泣けてくる。


そして高校野球。











1番は早稲田実業対駒大苫小牧の決勝、延長再試合でしたね。

これも大阪勤務時代の話。私の大阪時代は甲子園とともにある笑


2位はPL学園対横浜高校の試合。これは松坂大輔投手の延長17回の激闘、4点差を跳ね返しての勝利した準決勝、ノーヒットノーランの決勝と高校野球ファンなら忘れられない一連の試合でしたね。

高校野球オタクの私はこの時は仕事で高校野球を観る余裕がなく、今考えると何が楽しみで生きていたのか分からない時代でした。

もし結婚していたら家族を振り替えることなく仕事ばかりして離婚されていたのだろうな、と思います。


やはり甲子園球場は憧れというか、夢の舞台というか。

漫画でもタッチだったり、あだち充先生の野球漫画は青春の全てだし、ドカベンとかやはり高校野球は私の青春の多くを占めているんだなぁと思います。


東邦高校のバンビ坂本投手で興味を持ち、逆転のPL。中京高校を準決勝で4点差を追い付き逆転、決勝で高知商業を2点差を追い付く。

いづれも9回裏という奇跡。


翌年は春にドカベン香川さん、牛島さんのバッテリーと結果春夏連覇する箕島高校の決勝。

昨年夏に優勝したPL学園もセンバツに出ており、夏の大阪大会決勝は浪商業とPL学園。


夏の大会は箕島高校と星稜高校との延長17回の熱戦。

浪商業相手にあと一歩だった母親の実家のある上尾高校との熱闘。実家で観てたんだよな~😭


翌年は早稲田実業に荒木大輔投手が現れて、横浜高校の愛甲投手と決勝で激闘。

荒木投手2年生の年は名古屋電気高校に工藤投手が現れてノーヒットノーラン。

決勝では金村投手擁する報徳学園が優勝。

荒木投手最後の夏は強打の池田高校が登場。圧勝して優勝、翌年のセンバツも優勝して池田高校の天下と思った夏に、PL学園の桑田投手清原選手の1年生が現れて優勝、ともう毎年毎年話題がつきない状況でした。


これで高校野球好きにならない人はいないって笑


まあこの後はし大学、社会人になってタイガースは暗黒時代に入るし、仕事は忙しくなって野球どころではなくなるわけなんだけど。


やはり余裕がないと駄目だね。笑



そんな今日はサトテルが二発打って首位広島を倒して2連勝。

まあ相変わらず打線が線になっていないんだけど。勝つことによって雰囲気も良くなるだろうから、我慢かな。

それでも昨日の才木を見殺しにすることだけはやめて欲しい。

勝つなら才木に勝ち星をつけてくれ‼️