才木投手、セ・パ両リーグトップの7勝目 | 世の中皆辛口評論家ブログ

才木投手、セ・パ両リーグトップの7勝目

7回ワンアウトまでノーヒットノーランの快刀乱麻の才木。


8回終了で降板したが、結果25イニング連続無失点での7勝目。


本当に凄すぎる。このまま勝ち続けて最多勝、沢村賞を獲得して欲しい。


でもそれよりも肘の怪我の再発だけはやめて欲しいので、無理せずに投げて欲しい。


中6日で回しているけど、何回かはローテーション飛ばして休ませるくらいのことをして欲しいな。

1番は打線がフォローして、勝ち投手の権利を持たせたまま7回くらい100球以内でお役御免になるような展開にしてくれれば。


今年だけでなく、長いことエースでいて貰いたいから。

長身でストレートとフォークで勝ちまくる、エースらしいエースはタイガースにはいなかったので、長い間活躍してタイガースの歴史の中で輝いて欲しい。

村山さん、小山さん、バッキーさん、小林繁さん、左だけど井川さん、そして藤浪笑、抑えだけど藤川投手。


私がタイガースファンになった時は江本さん、古沢さん、谷村さん、益山さん、山本和さん、中西さん、と軟投派というか、コースを投げ分けて変化球で抑える投手ばかりだった。


他球団では読売の堀内さんとか大洋の遠藤さん、中日に小松さん、牛島さんがいて、羨ましかった。

1985年に日本一になった時もタイガースのエースは池田さん、ゲイルさん、伊藤さん。抑えに中西さん。

相手の西武は郭投手、渡辺投手がいて、ストレートの速さに憧れがあった。


その後でも速球派は野田投手とか仲田投手、福原投手、前述の藤川投手くらいか。


だから、背が高くてストレートで抑えるエースがタイガースにいることに感動しちゃう。

ずっとエースとして活躍して欲しい。