ここ15年ほど、近場の運転のみで、
高速道路の運転から遠ざかっていました。
遠ざかると、苦手意識と不安が生まれ、
首都高速の分岐とか嫌だな~と思っていました。
同時に、
運送会社の社長なのに、首都高の運転もできないなんて。かっこ悪い。
という想いも。
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お盆休み、箱根に旅行の予定。
娘二人と私 + 姉家族 との旅行。
運転の機会が訪れた~
相変わらず首都高の分岐は激しかったですが(捉え方)、
安全運転で帰還し、
苦手意識はどーんと手放し。
「首都高も運転できる私」というセルフイメージができました。
まさに、怖いは進めなんだな~と感じました。
(アウトレットの駐車場で逆走してしまったのは内緒)
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20歳の頃、それこそ箱根や、野沢温泉まで運転していました。
それも、あの時代はナビなんて無かった。
出発前に地図を広げて、
父から「この分岐で右へ行くんだぞ」など教わって、
助手席の友人に地図を見てもらいながら、
時に間違えて、
とんでもなく遠回りしたり。
今はナビのお姉さんが親切丁寧に教えてくれる。
便利で無駄を省いて、
結果をすぐに求められる時代ですが、
間違ったからこそ見える
景色や道のりも楽しみたいものです。
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今日から出社しています。
休み明け特有の忙しなさが心地よいです。
8月後半も売上増、経費削減を続けていきます!
読んで下さりありがとうございます。