(過ごしやすい1日🍀)ニヤニヤ



今日は、タロの学校の土曜参観でした♪


実に…3年ぶり。この感じ。。。


一年生の3学期後半から、コロナ禍に突入しました。

段階的に、行事は再開されたものの、

「時短」「人数制限」「入れ替え性」「中止」などの対策の枠にハマっていて、


気付けば、こちらもそれが当たり前のような感覚になり、苦にもならなくなったのですが…




改めて、元通り(マスクは着用しますが)の授業参観は、とても新鮮で✨楽しかった😆



⚫️お父さんとお母さんが一緒に行ける!(これまでどちらか1名でした)

⚫️教室に入れる!(これまでは廊下から眺めるだけ)


この2つが、私はとても嬉しかったです✨


主人は、班長姿を見たいからと、登校からついて行き、1時間目から4時間目、更には下校まで、ずーっと参観して、参加していました。


5年生という、高学年ともなれば、 

そんなにガッツリ見る親も減って行くところですが💦ニコ


主人は、それだけ楽しみにしていたんだなぁ…と、感じました。(その姿に心から感謝✨)


 私は2時間目から、やっぱり最後までw

嬉しくて、嬉しくて✨



4時間目の最後は、音楽🎵


意外と、リコーダー🪈も🎹ハーモニカも、頑張っていて、楽しんでいる姿に安心😮‍💨


「わかんなくて、フリーズ状態真顔」の姿も想像していたのですが…


親からは見えない、空白の3年間(コロナ禍)の中で、日々の重ねは実になっていると感じました。


「音の重なり」が目当て。

合唱「いつでもあの海は」


練習用のものを♪

初めて聴きました。ステキな歌。


ペアになって、入れ替わって練習をしていましたゲラゲラ


後半には

「ビリーブ」


名曲ですね🎵

(そして、いつか、YDのビリーブを生で聴こう✊と心の中で誓いました✨)


そして、




最後はなんと!!!

「ありがとうの花🌸」←「おかあさんといっしょ」のうたですよ♪


音楽の教科書に、おさむお兄さんの楽曲が載っている…笑い泣きなんか、すごい時代だなぁ✨


子どもたち、

「歌いたーい!歌いたーい!」と、はりきっていて、

ちょっとしっとりめな合唱から、元気な声にシフトして、


🎵〜

「ありがとうって言ったら みんなが笑ってる」

〜🎵


なんとも、嬉しそうな楽しそうな表情で、元気に歌っていて、感極まって…


おとうちゃんとおかあちゃん、泣いてしまいました(キモ夫婦)お願い笑い泣き


5年生ではないけれど、とても愛らしい❤️

ちっちゃいおててがパーまた、いいっ。



子どもたちにとっても、久しぶりの距離感の授業参観です。


来てくれたお父さんお母さんに歌で届けたい。。。そんな気持ちが伝わって来ました。

愛飛び出すハート


何より、子ども自身が、「うれしい!ありがとう!」って感じて歌っている…ものすごくステキな姿ではないですかっ!!笑い泣き

感じて表すって、愛じゃん❤️


私は、昨年から感覚的な話として愛飛び出すハートという言葉を使って、恥ずかしげもなく、思いついて感じるまま書いているつもりなのですが(伝わっているかは別としてw)


求めるのではなく、ただ、届けていく。

そこに生まれる愛のエネルギー循環🔁✨


子どもたちは親から、

愛されたくて、

愛してほしくて、

愛されている証が欲しくて、

歌っているわけではありません(求めていない)

純粋に「今」、ありがとう。来てくれて嬉しい。

(ただ、届けたい)


親も、同じです。そのような想いで、子どもの歌を受け取っていません(求めていない)。

伝わる歌に乗せた「今」の想いを、ダイレクトに受け取ります。

成長した姿に、ありがとうが溢れます。



とても軽く、気持ち良いエネルギー✨なのです。

 お互いの頭の上から虹が掛かるみたいな🌈(イメージ)


ちょっと、うんちくを語ってしまいましたが(自覚)、


そのまま表す方が、そのまま伝わる。

素直なままが、愛おしいと思えるし、愛される。


コロナ禍明けて、子どもたちのエネルギーに触れて、改めて、自分が体感してきたことは、

「ここにある」と、実感することができました✨


今生きていること、親として生き、感じ取れるこの体があり、この命があり、

なんて、幸せなことだろう…




なーんて、思いながら、

たくみお姉さん、だいすけお兄さんボイスの

「ありがとうの花」をガッツリ聴いてきた世代(私がw)としては、

もう、嬉しくてたまらんとですっ!

おかいつは、永遠に不滅ですっ!



4時間目も終わり、すぐに帰りの支度タイムで、カオスなわちゃわちゃの空間滝汗

💦💦


そんな中でも、先生は「ありがとうの花🌸」のBGMを流し…(音楽専科の担任です)

子どもたちは、再びアツく歌いながら支度をします(笑)


その光景は、5年生にして、ちょっと幼いのかも?と思いましたが、それこそが音楽の効果なのかもしれません✨


混沌とした、殺伐とした、時代や環境…その中にあって、「歌」というのは、人間だけに許された癒しの術、愛の表し方なのかもしれません。



良い1日でした🎵


散々、音楽のことを書いておきながら…


今日も、私は自分の好きな

真逆の「音のない世界」へ誘われw…手話と向き合うのです。

「音声が無くても伝わる」体感に、似たようなエネルギー循環を感じています(多分w)



表と裏、陽と陰…どっちが素晴らしいとかでは無く、

ソプラノとアルトの重なりの心地よさなようなものがあるのかもしれません。



えーと、現実と、湧き上がるものを欲張って書いたら、すんごい長くなりました💦(いつも)

 


今日も、お疲れ様でした。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます😊