(もう、小3男子のコントの感想なんかどうでもよくって…え?)
(脂肪燃焼するほど動いてもないけど💦書いちゃう)
心の声でした。。。🏃♂️
タロ氏、帰宅して、ご飯を食べて、おやつを食べながら…
「今日、Kさんとお別れでした。。。みんなで、お手紙書きました。。。」
「え?Kちゃん、転校しちゃうの?」
「うん。。。」
ショック!!(母も!!)えーーーん!
説明しよう
Kちゃんとは…
タロちゃんと、一年生から同じクラスの女の子で、しっかりやさん✨✨
いつも、タロのことを気にしてくれて、お昼休みも鬼ごっこや、ドロケイ遊びに誘ってくれて、
タロが断っても、尊重してくれて、また、声をかけてくれる…そんな女の子でした。
タロが水筒こぼして、教科書濡らして パニックになった時も、拭いて手伝ってくれたり…(ホントありがとう)
タロたちは一年生の時から、コロナ禍突入しているので💦
これまで参観日もほとんどなく…いつか、Kちゃんに会ったら ちゃんとお礼を言いたいな✨と、思っていました。お母様にも。
(結局、お顔の認識出来ないまま、今日まできている訳です)
3年生でも、クラスが一緒。嬉しく思っていました。
タロが唯一、
「ボクの友だちは、Kさんです。」と言ったり(あちらはそうじゃないかもしれないけどw)、
夏休みの絵画には、Kちゃんと自分の2人を描いたり…
自分がコロナで長く休んだ時も、Kちゃんのことを心配したり。。。
基本、1人でも楽しい…嫌いな人はいなくて、ボクはみんなの事が大好きです!(←見習うところw)
と、思って過ごしているタロなので、
誰か1人のことを心配したり、考えていたりすることは 親から見ても とても珍しいことだったのです。👀
タロにとって、Kちゃんは、近くにいてほしい存在なんだろうな✨と、
本人は自覚してなくても、親として、タロがそう感じる女の子がいることは、良かったな〜と思っていたし、嬉しく、ほほえましく、見守っていました。
(とはいえ、相手は女の子だし、自閉っ子故の執着心が強まってはいけない…と、注意も必要だと思っていました👀)
そんな、Kちゃんは転校すると、今日知ったわけです。。。
「急過ぎるだろう!って、思いました。」
(そうよね!でも、コレが世の常であり、春なのよ!)
お手紙には、ありがとう😊とたくさん書いたようです。
特に、泣いたり、落ち込んだりはなく…そして、
「Kちゃんの代わりに、新しいお友だちが来るかもしれないね」と。
「そうだね、全く知らない学校で、新しいクラスに入るって、ドキドキして緊張するだろうね。きっと、Kちゃんもそんな気持ちで、4月から新しい学校に行くと思うから、タロも、Kちゃん頑張ってるかなー?って、思いながら、心で応援して、頑張っていこうね✊」
そんな、話をしました☕️🥤
そして、母は勝手に思ってます。
本人自覚なくても、
コレは、タロ的、淡い初恋だった💕と。。。
だって、その子のお話すると、顔がパッ!と明るくなってましたもん
最後まで 読んでいただきありがとうございました😊