YDの優しさ✨
幸い、私の地域は、停電もありませんでした。
今出来ることを、瞬時に判断する冷静さを持っていたいと思います。
今日は朝から、日常がスタートしていますが、
子どもたちには、それぞれ、「家族で決めたルール(集合ポイント)」を確認して、送り出しました。
ふと、考えます。。。
子どもたちが大人になった時…1人の時、身を守れるか…その術を身につけさせてあげられるのか…
いざとなると、大人であっても、思うように出来ないかもしれません。
それでも、
家族揃って 避難バッグを開けて確認したり(普段使わない簡易トイレを実際見せたり、非常ライトの使い方など試したり)、
この場合はどうする?など…
家族で話し合うシーンを 子どもの記憶に残しておきたい…と、思うようになりました。
いつか、親の目が届かないところで生きることもあるでしょう。
親も、いつかいなくなるでしょう。
1人になっても、
あぁ、子どもの頃からお父さんお母さんは、こーゆーの準備してたなぁ。。。と、ホームセンターへ行った時などに、ふと思い出すかもしれません。
準備した方が良いかも、て意識するかもしれません。(淡い期待w)
その意識付けは、学校だけでは不十分だと思っていて(雰囲気の体験で終えてしまう感)、
やっぱり、親が伝え、見せて行く事で、やっと 子どもの意識に残るものではないかな…。
定型発達の娘は、自身が体験しているので(昨夜もトラウマからのパニック気味だったらしい💦)、おそらく 意識は持って これからも生きて行くだろうと思います。
ただ、タロの場合は、体験もない。
(災害のシーンに限らず)こちらが、どんなに真剣に話しても、
(人から聞く話や、映像だけでは)…伝わらない感覚があります。
聞いたイメージを、自身に落とし込むことが難しいというか…💦
だから、見せておきたいのですね。
こーゆー時のために、こーした方が良いのだな💡と、ピコン!と繋がるように。
ダラダラと…
書きながら、何言ってんだか…ってなってますけど、
言葉だけでは、うまく伝わらない我が子には、
繰り返し、見せて、語って、少しずつ意識を持たせる…という方法が大切なのかな、それがいつか、息子自身を守る事に繋がればいいな…と、今の私は思うのでした。
今夜は穏やかな夜でありますように。
最後まで、読んでいただきありがとうございます😊