皆さんこんばんは
今日はいかがお過ごしでしょうか?
今日は阪神淡路大震災から
早や27年
あの時の衝撃の光景は今でも忘れることができません。
高速道路が倒れ、倒壊した建物から火災が発生していたりで地獄のような光景でした。
大地震は10年以内で必ずと言って良い程、日本のどこかで起こっています。
阪神淡路、奥尻島、中越
東日本から10年以上経過したのでそろそろカウントダウンは始まっているような気がします。
トンガで大噴火もあったのでなおさら気を付けたいものです。
で昨日の続きですが
トンガの大噴火についてですが
前例からもこれからが大変そうであります。
専門家ではないので詳しいことまでは分かりませんが、1991年に20世紀最大の噴火と言われるフィリピンのピナツボ火山ですが、噴煙が成層圏まで達して広がった影響で世界気温が0.7℃低下につながったと報告されております。
米不足でタイ米を食べてた時期がありましたよね?
あの辺りがその時期です。
農作物への影響も心配されますね。
今回も同程度の被害がでるのではないかと、早くも専門家の間でささやかれているようです。
噴火前後の気温の変化
さらに私がビックリしたのは、以前こちらで紹介した
東日本大震災の大津波を予言した事で一躍話題になりましたが、そこには更なる予言がされていました。
そこには2025年に本当の大災害が起きると書かれています。
フィリピン海で海底火山のようなものの影響でその被害が各国に広まる大災害になると!
日本もヤバいことに

今回の噴火でそれを思いだし、ぞっとしました。
場所が違っていましたが、近い将来これが現実になる日があるとしたら怖くて仕方がありません。
信じるか信じないかはあなた次第ですが、防災の意識を持って過ごすことは重要かもしれませんね。