本当に、些細なふっとした瞬間に思い出しちゃう。
夫へ対するプラスの感情を表す大きな木みたいなのが心のなかにある。久々に頭の中でイメージして見たらその大木はボッキリ折れたままで新しい芽は出てない。
けど、枯れてなくていきいきしているイメージ。
むしろ、新しい芽が出ない状態でその木を大切にした方が距離感的に良いのかもしれない。
私の自分軸の小枝は元気が無い状態。
自分で選んだ道だから、その中で最善を尽くす、と自分の中で結論は出ているのだけど、私なんでここに居るのかなっていう感情が定期的に湧き出して来ちゃう。
今回は長いなー。早めに就寝しても治らない。
『まりちゃんはどうして、こんな灰色な街にわざわざ来たの』
って昔、夫の友達に聞かれた。
その時の理由が霞むほどその灰色が侵略してくる。
早く跳ね返したい。