久しぶりです、
すみそです。

前回の投稿から時間がたってしまい、申し訳ありません!!


今回は「痛み」について。



よく見かけませんか。
登場人物が怪我をして登場し、痛みを表現するシーン。


実はこのシーン、
痛がる演技ひとつで舞台を盛り上げることもでき、
逆にしらけさせることもできる、
かなり重要なものなのです。





「いや、そんなの自分に関係ないし…」とスルーしようとしたあなた。
いつかそんなシーンを演じた後に
あの役者、へたくそすぎじゃない?
それまで結構よかったのに、あのシーンで萎えたわ
と言われてしまうかも…。



早く記事を読みたいあなた!
あのシーン、最高だった!
あれ、自分まで痛くなってきた
と、演じたシーンが大絶賛されるでしょう。



さっそく、その訓練法を紹介しましょう。


①椅子を用意

②ゆったり腰かけ、体の力を抜いていきます。

③痛みを感じる場所をひとつ決めます。

④その場所に集中して、痛みを思い出していってください。


※過去の痛みをどれだけ思い出せるかの訓練です。
記憶させようとして、無理にどこか痛めつけないでくださいね(笑)


※リラックスが大切です。
痛みを感じてくると体が緊張してきますが、
できるだけ力を抜いた状態で訓練しましょう





舞台上でもリラックスして痛みを思い出すために、
体を緩める訓練と合わせて行うのがおすすめです。

さあ、いますぐやってみてください。







本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。