皆様、ご心配おかけいたしました。


3週間の入院予定が、かなり早まって今日無事退院の運びとなりました。


結局病院にいたのは4日間。



最初、全く動けずに寝たきりだったのが嘘のよう。


その後、周りも自分もびっくりするほどの回復をみせて今ではゆ~っくりそろそろ…と歩ける様になりました。


痛みもあって普通に動けるようになるには、まだまだ時間がかかりそうだけど。


とりあえず娑婆に出れて良かった!



あとは自宅でしばらく療養いたします。



入院中、同室だったおばさま方からは


「最初、笑いながら運ばれてきたもんね~。面白い子だと思ったよ。」


と言われました。


確かに一番最初、自分が動けなくて担架で運ばれている状況がおかしすぎて


なんだか笑いが止まらなかったの。




母も「転んだ直後、救急車が来るまでも 『空が綺麗……』 なんて悠長なこと言ってたよね」って。


確かに、普通に考えたら痛くて動けなくて寒くて最悪な状況なんだけど…



私は、どんなことでも起きてしまったことは仕方がない!と開き直って


すべてを受け入れる人間なんだな~。



今読んでる1Q84にも「自分の運命にあらがわない。受け入れる」っていうテーマが隠されている様な気がするのは私だけ!?




思いがけずうまくまとまったところで、お・し・ま・い☆


めでたし、めでたし。


発売当初、かなり話題になっていた村上春樹の作品。

「ムラカミハルキ、有名な作家さんだよね。ふーん。」

注目されている物事に対して興味を持てないあまのじゃくの私は、当時華麗にスルーしちゃってた。


でもね、今更ながら読んでみてるんだけどね、コレ、かなり面白い。

面白いって言っても笑える面白さではなくってね。

深くて哲学的でぐいぐい引き込まれる私好みの世界観。

三巻まであって、まだ二巻の半分までしか読んでないけど、今のところは間違いなく☆5つ。


卓越した筆力ってこういうことを言うんだろうな~。

さすが世界のムラカミハルキ!


他の人の感想が気になってレビューを見てみたら…

☆一つの人ばかりで酷評されていたよ。


映画に対してもそうだけど、人それぞれのバックボーンや感性、価値観で作品に対する感じ方が全然違ってくるんだろうね。

結局、人様の感想はあんまり参考にはならないってこと。

百聞は一見にしかず。



最後に本の中から好きだったセリフを引用。


「この世には絶対的な善もなければ、絶対的な悪もない。善悪とは静止し固定されたものではなく、常に場所や立場を入れ替え続けるものだ。ひとつの善は次の瞬間には悪に転換するかもしれない。逆もある。」
昨日の話。

家を出た瞬間に氷で滑って転んで、腰を強打しちゃいまして…

痛みで微動だにすることもできず、救急車で病院へ病院

それでそのまま入院という運びになりました。


家を出てから入院するまで、あっという間の出来事でした。


病室は四人部屋。

私は仰向けでひたすら寝ていることしかできません。動くのは腕から先と首のみ。

そんな訳で同室の方の顔は見えないけれど、声から推測するに80代、70代、60代の諸先輩方がいらっしゃる様子。

彼女達はそれはそれは賑やかで。

入院生活のイロハから理学療法士のイケメン情報、看護士さんの噂話、介護士さんの力関係まで。

朝から晩まで、しゃべるしゃべる。


入院生活、しゃべることくらいしか楽しみがないのはわかるけど、おばさまパワーにはビックリさせられました。


そうそう。
私、動けないのでお手洗いに行けません。
まさかこの歳でしものお世話をしてもらうことになるとはねガーン

とりあえず早く自分でトイレに行けるようになりたいものだわ…。