岡田隆彦さんと岩崎鐸さんと三木富雄さんには

ウォーカー画廊コンペで初顔合わせしました

 

   1968年9月、銀座一丁目にあった、

絵描きである稲山喜一さんが経営するウォーカー画廊でコンペがあった。

木造の2階建てでホテルのシングルルームといったくらいの

小さな画廊に応募者は作品を運んだ。

賞金は出ないが、入選者には長期個展をさせるというもの。

 

   審査員は美術評論家の岡田隆彦さん、

      画像webより拝借

         

   ニューヨーク帰りの、現代美術評論家の岩崎鐸さんそして、

「耳」の作品で知られる美術家の三木富雄さん(下注というメンバー。

 

   私の出品作品は、

球体を水に落とし、波紋を乳房のように持ち上げ、

立体に石膏に造形したもの。

   選者5人の中に運よく入った。

 

   その時初めて岡田隆彦さん、岩崎鐸さん、三木富雄さんにお会いした。

 

   岡田さんについては、1978年11月開催の横浜市民ギャラリーでの

「今日の作家」展のキュレーターで、

その展覧会に選ばれたので、その回でもう一度書きます。

 

     岩崎鐸さんについては現代美術を語り合う会「SD会」の時にまた書きます、 

   三木富雄については、吉村益信さんの回でまたします。

 

(注)杉本博司氏の婦人画報の記事で 三木富雄氏の写真拝見できます

    杉本博司、人生の幕開けに関わった“耳”の彫刻家・三木富雄を偲ぶ─友人を思い作った耳付花入