劇場で見逃した「ダイバージェント」 です
2014年公開、本編139分
監督 ニール・バーガー
ストーリー↓
世界崩壊100年後の未来では、人類を五つの共同体に振り分け人生を強制していた。
16歳になったトリス(シェイリーン・ウッドリー)も選択の儀式を迎える。
しかし、どの共同体にも適さない異端者(ダイバージェント)と判断されてしまい・・・
はい!
先日観た「きっと、星のせいじゃない」のヒロイン
シェイリーン・ウッドリーということで、今更ながら観てみました!
舞台は、近未来のシカゴ。
実際の撮影も、ほとんどシカゴで行われたようです。
世界が崩壊し、それぞれの適性に合わせた社会がつくられた近未来。
無欲 「アブネゲーション」
平和 「アミティ」
高潔 「キャンダー」
博学 「エリュアダイト」
勇敢 「ドーントレス」
グループ診断のテストを受けて
自分の家族が属するグループに残るか、自分に最適なグループに移籍するかを選ぶ。
なぜかテストの結果、どこにも属さないと分かったベアトリス↓
兄ケレイブ役は、アンセル・エルゴート。シャイリーンとの共演再び!!
異端者(ダイバージェント)は政府に抹殺される事を知り、
嘘をついてドーントレス・勇敢へと所属する。
と言っても、平凡に暮らしてきたので負けてばかり。
訓練を重ねる↓
チームの教育者、トビアス(テオ・ジェームズ)
やたらベアトリスに優しい。
彼女を異端児として理解し、鍛え上げる。
結局ここの恋愛模様が売りなのかな?うーん。
ベアトリス、チームのリーダーに反発したり。
気が強い。そんな彼女を皆も慕うようになって
チームワークも生まれてくる↓
悪役は初めてとのこと、ヒトラーのような感じを目指したらしい。
それぞれの派閥の戦い方が違うわけでなく
生活が違うだけ。
なんか、もっと属性を活かしたバトルするのかと想像してたら
結構あっさりなんだけど・・・
あっさりのハズが、なぜか二時間半近い本編という(笑)
なんだかよく分からないSFアクションでした(笑)
正直、続編にはあんまり興味なし。
3部作みたいですが、今後どうなるのか。
2作目は、インサージェントです↓
やる気のないレビューですいません。
ではまた、ciao!!!