こんにちは。五月なのに寒いですな。色々と書きたいことはあるけど、コロナ不況で日本中、いや世界中の人々が訳のわからない恐怖に落とし込まれると思うと、なんとも言えぬ気持ちになりますな。とかなんとか言って、週末には呑気に麒麟がくるのドラマを楽しみ、ひまな時間はyoutubeで動画ばかり見るという怠惰ぶりなのだが...

当方海外ドラマやハリウッド映画も好きなので某netflyxに入ろうと思ったことがあるのだが、目当ての番組が終わっても会費を払い続けるであろう展開になることが予想され、しばらくステイすることにした。こういうサブクリプション契約というというのは、家族数人がドラマ大好きとかそういう場合に限り、ようやく元がとれるような気がする。
よくテレビで芸能人がカッコつけてディスカバリーチャンネル好きだ~などと言ってるのを聞くことがあるが、業界人、とくに放送作家やプロデューサーの類は、この手の海外番組とかを元ネタに、半分パクリで番組を作っているのはもはや常識。
日本のバラエティーなどとうの昔につまらなくなっているが、コロナで放送されなくなってもまったくノープロブレムなのは何故だろう?高校野球が開催されなくなったのはもはや僥倖で、あんなものを毎年やっているから日本はいつまでも真の先進国になれないのである。個人的に団地・野球・マザコンが戦後日本の三大悪であると思っており、田舎の小学生みたいなウンザリする人々とはなるべく関わらないようにしているが、このテーマについては長くなるので後ほど..

とにかく政治は2017年同様混迷してきたが、左翼野党が騒ぎだすと「選挙近いんだな~」と思ってしまうのは我輩だけだろうか。どうせ今年後半に行われる総選挙では安倍支持派が勝利し、マスコミが手のひら返しで大人しくなるのが目に見えている...3年前と違い、維新の会が現行の12から30以上に増やすのは確定しており、元からリベラルの旗色は悪い。


検察庁問題ひとつとっても、裏で煽っている人々の意図が(糸が?)丸見えで、法律の問題点を考える前にため息が出てしまうのは否めない。まあ個人的には反対に近い立場なのだが。
高校野球という、究極のムダが削減されたのは、今回のコロナ問題でさまざまな悲劇があったものの、唯一の明るいニュースと言うべきかな。毎日新聞と朝日新聞のカネヅル=甲子園であり、巷で悪者視されているパチンコやカジノよりもよっぽど悪辣で、日本を蝕むガン細胞のごときなのである。ではまた。