鹿島戦から中3日での第21節名古屋戦。

 

猛暑日続きの埼スタ。

19時4分のキックオフです。

(ベガルタ仙台さん、このくらい分かりやすくキックオフ時刻を示しましょう)

 

バックアッパーから埼スタをシルエットで撮ってみました!

 

そして北サイドスタンドからも。

 

埼スタのメインスタンドとバックスタンド架かる独特の巨大アーチ状の屋根。

ヘリを飛ばしたり、ワイヤーでカメラを吊るしたりしなくても、

ピッチを上から取れるカメラが装備されたメインスタンドの屋根。

埼スタってゴール裏に屋根がない事を色々言う人もいますが、

南北のサイドスタンドに屋根がない事で、風が良く通り、

太陽光が多く当たる事で、埼スタの芝は良好に保たれている事、

理解して頂ければと思います。

 

 

そして!

7月31日の鹿島戦に続いて30℃越えの中でのキックオフ。

 

スタメンは鹿島戦から、以下の3人が入れ替わりました。

エヴェルトン⇒柴戸(出場停止明け)

マウリシオ(故障)⇒鈴木

長澤⇒ファブリシオ

 

試合の方は、

開始早々2分も経たないうちにセットプレーの流れの中から失点・・・

水曜の鹿島戦でも開始早々にクロスバーに助けられた危ないシーン。

大槻監督も試合後のコメントで言っていましたが。

 

その後も、ボールを保持する時間は多いながら、

相手が怖がる攻撃が出来ないまま、再び25分に失点。

 

相手の攻撃はシンプルで分かりやすい攻撃。

ゾーンで守ろうとするレッズ。そんな分かりやすい攻撃も、

人を見ないでボールの動きを追い過ぎるために、

ボールウォッチャーになってしまっているような。

 

前半終了間際の45分+2分。

関根⇒武藤⇒興梠のヘッドでゴール!

 

1-2に!

そして前半終了。

 

ハーフタイムの埼スタ。

下弦の月が!

 

 

そして後半。

前半に続いて、ボールを持てる時間は有りながらも、

なかなか得点に繋がらず。

61分 橋岡⇒山中 の交代

67分 柴戸⇒長澤

76分 ファブリシオ⇒杉本

 

85分、ゴール裏のレッズサポの諦めない気持ち。

Pride of Urawa!

 

アディショナルタイムの90+3分。

セットプレーからの速いリスタート。山中が上げたクロスに!

関根がヘッドでゴール!

2-2に追いつく。

 

そしてそのまま2-2で試合終了。

 

 

 

試合後にスタンドに挨拶に回る関根。

 

 

勝てなかった事は悔しいけれど、

関根の頑張りは、この先のレッズを引っ張っていく力を

強く感じました!

 

暑い中、現地参戦の皆さん、お疲れさまでした!

 

We are Reds!