J1第19節、レッズはアウェイ横浜Fマリノス戦。
この2枚目の写真を撮った後に、
1回目の事件が。
一部のマリノスサポ(多分20人くらい)が緩衝帯を越えて
浦和側の柵まで来て。その後は・・・
スタジアムDJが場内放送で止めるように呼び掛けるまでに。
そして試合は。
レッズは今季リーグ戦初先発の阿部!
しかも、DF5人で登録。宇賀神はMF登録。
試合が始まってみると、ファブリシオが1トップの
3-5-2-1でした。
しっかり守って、マイボールになった時には速攻。って気持ちだったのかもですが、
普段カウンターサッカーをやっていないので、カウンターを上手く出来ず・・・
守備面では、「ゴール前をしっかり守る!」という事なのか、
相手がボールを持って前に来ると、DFラインはPAエリア内まで
6バック、7バックって状態で下がってきてしまう事が多く…
ボールを奪ってから、前に進む推進力がなくなり・・・
そして試合中には、2回の誤審での失点。
でも、埼スタでの湘南戦、レッズ有利の誤審で発奮した湘南が
悔しさをバネに逆転劇を決めたのとは違い・・・
この日のレッズの選手は優しく、冷静に(嫌味ですが)試合を進めました。
この時点では誤審もあり、1-2の状態
結果は・・・
誤審での2失点は有ったけれど、シュート数での圧倒的な差。
選手の技術的な能力で言えば、決して負けていないのに、
5倍のシュート(レッズのシュートは4本だけ)を浴びたのだから
負けるのは必然だったのかも。
でも、2失点目、3失点目の誤審でのゴールが無かったら
もしかしたら(レッズの選手がどう思うのかは別に)って事は言いません。
この試合では、中盤から前の選手に、「たとえ誤審で1点分ビハインドになっても
何が何でも勝ってやる!」って気持ちが明らかに足りなかった。
敗戦は、我々の力不足なので認めないといけないけれど。
試合結果とば別に
1.キックオフ前のマリノスサポが取った行動。
どんな事情があろうが、緩衝帯を越えてレッズサポ側に乗り込んでくる行為は
認められない。
マリノス側のコールリーダーがマリノスサポに対して、
色々理由を説明してるけれど、それって。
レッズの試合でレッズサポ相手だったら、現場を見ていない人たちには、
レッズサポ側が許されない行為をしたから。またレッズサポが暴力!
って映るから大丈夫!って思ったのかな?って勝手に想像します。
2.意味不明の大誤審。
2失点目のシーンと3失点目のシーン。
2失点目のシーンについては、既にネット上でも議論続出です。
3失点目についても、、2失点目の大誤審が無ければ、
もっと議論に上がるような内容でした。
いずれにしても、後味の悪い試合になってしまいました・・・
現地参戦の皆さん、お疲れさまでした!
We are Reds!