J1第18節、レッズはホーム埼スタで仙台戦。

 

いつ雨が降り出してもおかしくない曇天。

 

試合の方は

興梠、武藤が前に、シャドーの位置に長澤が先発。

右ワイド橋岡先発、宇賀神は左へ。

青木、エヴェルトンが中盤の底。

3バックは岩波、マウリシオ、槙野。

 

前半の入りからレッズがボールを支配。

両サイドからの攻撃を中心にゲームを進め。

そんなレッズの攻撃に対して、相手の守備は

背後からやアフターでの当たりが目立ち、危ないシーンも!

そんな中で16分にはエヴェルトンに対して相手38番が

完全アフターで背後から突き倒されて肩を脱臼。負傷交代。

 

得点が動いたのは42分。

最終ラインの岩波からのボールを受けた武藤。

相手の寄せを反転してかわして、前線の興梠へ!

そのボールを受けた興梠。相手のGKの動きをみてループ!

技ありゴールが決まり先制!1-0!

45分には再び相手の危ないファール。

初めてイエローカードが出ました。

そして前半終了。

 

後半に入ってからも、ポゼッションはレッズ。

相手は相変わらずの、アフター&後方からのファール。

50分に、27番にイエローカード。

更に直後に前半終了間際にイエローを出されている5番が、

2枚目のイエローでレッドカード退場。

1点差で負けている仙台が1人少ない10人に!

 

その後のレッズ、1人少ない相手に対して、攻撃的に出るのではなく

上手く時間を使って、バランスを取りながらの攻撃。

77分には仙台23番にイエローカード。

そして、1-0で試合終了。

 

 

 

興梠は、レッズ通算得点で福田正博の記録を抜いて、単独1位になりました!

 

今季のリーグ戦での、初のホーム連勝です。

 

 

試合結果とは別に、色々思う事があり!

①負傷しながらも、自力でピッチの外に出るエヴェルトンに対して

仙台サポがブーイング。

何故?もしかして仙台サポ、サッカーを知らない?

 

②前半16分でのエヴェルトンに対しての後方からアフターでのファール。

主審はこのプレーでもカードは出さず。

これが基準になったからその後の仙台の背後からや完全アフターでのファールを

繰り返す要因になった!そして相手5番。ある意味、主審の判定のブレの犠牲者。

ゲームコントロールできない審判の問題。

誰とは言わないが、日本の審判のレベル、どうなっているのか・・・

 

現地参戦の皆さんお疲れさまでした!

 

We are Reds!