何だか久しぶりの週末の等々力競技場。

 

チケット瞬殺完売のビジターゴール裏は1F立見席は、

かなり早い順番で入った自分たちでも、グループ20人分の席を

確保するのには苦しみましたが、何とかここを確保!

 

 

 

今季の大槻体制での初戦。

スタメンが気になりましたが、

 

スタメンはこんな感じで、

明治大学出身の岩武が初出場初スタメン。

その1年先輩の柴戸のなかなかリーグ戦では先発の機会が

ありませんでしたが、今節はスタメン。

 

発表スタメンの登録上では4-4-2に見えますが、

試合が始まってみると、3-5-2のような、3-4-3のような気がしました。

 

そして、開始2分早々に宇賀神のシュートが・・・

オフサイドの判定。

宇賀神のシュートが決まったように見えたのですが、

興梠のポジションが僅かにオフサイドラインを越えていたものの、

その前後では興梠はプレーに関与はしていなかったけれど

宇賀神のシュートを避けた事が関与って判断?

時間の経過とともに少しずつ相手に押し込まれる時間が

増えてきたものの、前半は0-0。

レッズの選手の動きは、前節と比べると見違えるくらいに

選手が良く走り、よく闘えていました!

 

後半に入いり、55分。

相手の素早いパス回しからの攻撃に、ついて行けず失点。0-1に。

 

55分に、疲れの見えたマルティノス⇒荻原。

58分に、岩武⇒森脇。

 

69分には、負傷交代で、興梠⇒杉本。

交代枠を使い切ったレッズ。

 

相手に押し込まれる時間が続きながらも、耐えて迎えたアディショナルタイム。

ラストプレーと思われるCKを得たレッズ。

GK西川も相手ゴール前に!

 

そしてその西川が宇賀神からのパスに反応して、

左足でゴール前に流し込んだボールは一旦弾き返されるが、

詰めていた森脇がゴールに押し込んで同点に!

そして試合終了のホイッスル。

1-1で試合終了!

 

内容的には、シュート数でもポゼッションでも苦しい内容だったけれど、

最後のワンプレーで追いついた試合、勝利に限りなく近い引き分け。

選手の動きや、最後まであきらめない姿勢は、次節以降が楽しみになる結果。

 

ところで川崎側に有った弾幕の中に

「害虫退治・・・・・・」なんていうのが有ったけれど、

Jリーグの害虫はうちじゃないですよ!川崎さん!

リーグチャンピオンとしてACLに出ながら、Jリーグチームで唯一

ノックアウトステージに進出出来なかったあなたたちの方が、

今後のJリーグチームの出場枠を減らす可能性を大きくしてしまった

害虫ですよ!

 

そして、立見席の方法でチケット販売枚数増やす方法、

そろそろ止めないですか?川崎さん!

1Fも2Fも席の最上段後ろの通路や階段通路に人が立っている状態って

どういう事?

Jリーグでホームスタジアムに立見席を使い続けたチームは必ず降格しますよ!

ましてや、2年連続リーグ王者なのに、ACLでは観客の入れないゴール裏って・・・

だから、ACLグループリークで敗退するんですよ!

 

現地参戦の皆さん、お疲れさまでした!

 

We are Reds!