24節アウェイ名古屋戦は、仕事の都合上、参戦回避しましたが、
結果は1-4、内容も・・・
気持ちを入れ替えて25節のホームC大阪戦に臨みました!
オリヴェイラが前節試合後の発言で、2試合のベンチに入れず。
開場前の埼スタは、雨が降ったり止んだりでしたが、
開場の時間には空はやや明るく!
キックオフ時間が近づくにつれ、怪しい空に。
そしてついに雷。
そして、キックオフ時間が30分遅れに!
その後徐々に雨も弱まり、以前有った更に30分遅れという事には
ならず、18:45過ぎからウォーミングアップが始まりました。
ウォーミングアップ中のビジョン、新たに選手の紹介が入るようになりました。
そしてキックオフ!
先発のファブリシオが8分で負傷交代。
替わって入ったのが忠成。
その忠成が左サイド宇賀神からのパスに反応。
トラップは乱れたものの、難しい体勢ながらシュートを!
決まってレッズが先制!
これで勢いに乗れるかと思っていたら、
逆に押し込まれる時間が増えて。
29分にセットプレーの流れからの失点・・・
(この先は写真ありません)
前半は1-1で折り返し。
後半入りからも押し込まれるシーンが続く中、
53分にペナルティーエリア外からのシュートを決められてしまい・・・
1-2に。
残り15分を切った頃からは、ボールを持つのは殆どレッズ。
PA近辺まではいくものの、真ん中を固められているにもかかわらず、
そのセンターでの勝負ばかり。
結局崩しきれないまま試合終了。
1-2で敗戦・・・
ここ3試合で9失点。
前節に比べれば良かったけれど・・・
相手がボールを持った時、フィフティーのボールの時、
寄せが遅すぎる。
この試合でも、相手GKが時間稼ぎをしようとしている時にも、
そのGKに寄せていく選手がいない。
そして自分たちがボールを持った時、ラインの押し上げが遅すぎて、
相手が守備陣形を固める時間を与えすぎている。
審判のジャッジがどうのとかいうけれど、本当に強いチームなら
そのジャッジすら乗り越えられるもの。
今回のオリヴェイラへの裁定も、大敗したチームの監督の言葉だったから。
勝ったチームの監督が、審判のジャッジについてコメントしていたら、
侮辱ではなく提言になっていたと思う。
理想のプレースタイルを狙うのではなく、泥臭くてもなんでもかまわない。
とにかく点を取る事。そして勝つ事!
この試合後、審判団に対するブーイングよりも、スタンドに挨拶に来た
選手たちへのブーイングの方が大きかったのは、
ブーイングした多くの人が、自分と同じように思っていたからなのかも知れない。
リーグ戦は残り9試合。
首位広島との勝点差は23。ACL圏内のFC東京と勝点差9。
リーグタイトルはほぼ無理としても、ACL出場権をリーグで取る事はまだ可能。
次は16日の日産スタジアム、マリノス戦。
きっちり勝たないとです!
現地参戦の皆さん、雨の中お疲れさまでした!
We are Reds!