第1戦を0-2で落としてのホーム埼スタで迎えた第2戦。

 

 

 

期待は、直輝!

 

そして、大槻ヘッドコーチ!

 

試合は、

第1戦からの先発変更は、

U-21から緊急帰国の橋岡、

ベテランの阿部、

水曜の天皇杯2回戦で際立った直輝

の3人がスタメンに入った代わりに、忠成、菊池がベンチ、

長澤は負傷欠場。

甲府は、第1戦のリードを守る為、堅守速攻を狙う5バック。

 

そして、先発起用の直輝が中盤でアクセントになって、

19分にレッズが興梠のミドルシュートで先制!

 

その5分後にも、興梠の技ありシュートで2-0!

やっと降り出し!

どちらのゴールの時も、北ゴール裏では、ガッツポーズはしつつも

ハイタッチなどは無く、勝利に向けての次に1点を取るために

声を出し続けていました!

 

その3分後、DFの裏を取られ、GKの対応も・・・

失点。

これで2-1。

勝つためにはあと2点必要。

そんな中でもやはりピリッとしない11番。

接触プレーで倒れたものの、レッズがボールを持って相手陣内で

攻撃を仕掛けている中でも立ち上がらない11番。

味方選手(阿部だったと思う)引っ張り起こされてやっと立ち上がる始末。

そして2-1のまま前半終了。

 

後半開始。

レッズは11番のマルティノス⇒柏木の交代カード切ってきました。

 

マルティノスの位置には直輝、直輝の位置に柏木。

次の交代カードは武藤⇒忠成。

64分には、武藤⇒武富。

70分を越えた頃からは足が止まって・・・

 

アディショナルタイム4分に突入した時、隣の仲間が

「あと4分、走り切れよ!」って叫んでました。

 

結果は2-1でレッズ。

でも2戦合計での得失点差で敗退。

 

 

レッズに足りないところ、

勝ちたいと思う強い気持ち、そして90分闘う為の体力。

スタンドのサポーターは最後の最後まであきらめずに

精一杯闘っていたのに・・・

 

選手はターンオーバー出来るけれど、サポーターはターンオーバー出来ない。

入場者数22,000人。おそらくレッズ側は20,000人弱。

クラブや選手はこの入場者数、どう思っているのだろう。

答えは、胸に手を当てて考えてみれば、普通の感覚を持っていれば分かります!

 

現地参戦の皆さんお疲れさまでした。

 

PS.

埼スタからの帰り道仲間と話したけれど、どんな事言っても結局スタジアムに行ってしまう。

結局それがレッズサポなんだと思って思います!

 

We are Reds!