日本保守党と参政党について


百田尚樹氏が自民党の腐敗ぶりに激怒して

新党を立ち上げました!!23年10月


その名も【日本保守党


日本の伝統・文化を大切にし、

日本の安全保障、経済政策を含め見直し、立て直すことが謳われている。


前回も少し触れましたが、

安倍首相が亡くなってから 

自民党の国民をないがしろにした

政策が酷く、


皆さんが期待した維新の党


IR大阪万博の失敗、(地盤沈下する軟弱な土地に会場を選定したため、25メートルの杭を打って地盤補強が必要、それでもプレハブ程度の建物しか耐震強度上、建てれない=既に失敗)


コロナ対策の失敗 

(前回書きましたが、ワクチン打つ方がコロナ陽性を増やすのに、パチンコに並ぶなとか、お酒がだめだとか見当違いな対策をした。

(その前に大阪府と市の病院の統合で病院と職員の数を大幅に減らした結果、コロナ患者受け入れはじめ対応ができずに日本全国で人口あたりの死亡者数が1位) 


IRもそうだが、外国企業の誘致を奨励しているのは明らかで、

日本の国益より

一部の港湾開発の関係者だけ

儲かることを優先しているように

見受けられる。


また、

大阪府民に黙って上海電力(中国🇨🇳企業)にメガソーラーを運営させているなど、

親中でも有名


こんな政党(維新)、

全国に拡めたらとんでもない事態になります!

(名前はカッコいいけど、中身は売国行為と言っても過言ではありません。

個人的感想です(_ _;))




そんなこんなで、

日本の国体、伝統を守る保守を掲げる 

新党

『日本保守党』

を結成したと云う流れです。


成り立ち、動機は、

参政党と近いと思います。

なので、

政策は近いところが多いと思いいます。


しかしながら、

根本的なちがいは、

病気で例えれば、

対処療法か根本治療かのような

違いがあります。


ぼくの感想は

参政党の方が、より緻密に日本の

再生プランを準備していると思います。


と云うか、GHQ(戦勝国)の

日本の封印が頑丈に幾重にもされていて

本当に解けるのかレベルですが……


その弾丸は、

既に発射され、

封印の結び目に向かって

まっすぐ飛んでいる。


我々のチカラを縛る根本的な原因は、

日本国憲法である。


一見すると、平和憲法 ですが、

参政党、神谷さんが云うとおり

この憲法は、日本が2度と強国にならないように(独立できないよう)

仕組まれている、呪詛のかかった

占領憲法である。

 



日本保守党が 改憲

参政党は、創憲  


の政策の違いが、そこに出ている。


その他の政策に対しても、 

基調として、 

国際機関国連WHOダボス会議

懐疑的に見ているのが、参政党で。


協調路線日本保守党といったところか。


また、組織運営に対する想いも

百田尚樹氏が刹那的に立ち上げた

日本保守党と、 


参政党とはその差が歴然としております。


(参政党一こんなに、通年街頭演説する政党は、今迄の新党では明らかにない)


 



但し、百田氏の日本を思う心情は、

本物でありそれに賛同される方も

批判をするつもりはない。 


(彼の著者、『海賊と呼ばれた男

永遠の0』 そのヒットからも忍ばれる) 


政策で合うところは、

お互いに協力すれば良いと思っています。


以上、参考にしていただければ幸いです。