ウクライナ侵攻について3
あまり時事ネタを書くつもりは、ないのですが…
欧米のジャーナリズムの不正行為がひどくて、事実ではないことは否定しておかねばと思いましたので、また筆をとります。
かつて日本も戦争犯罪者として多くのぬれぎぬを着せられ、当時の皇太子の15才誕生日に(嫌味を込めて)A級戦犯の絞首刑が執行されたうらみがある。
いわゆる、ナチス党のホロコーストと同等級の戦争犯罪がないかいろいろ調べ上げだが、何もでてこないので、南京大虐殺や100人切りなどのでっちあげで、日本の戦争犯罪を捏造されたのと、同様のことが、現代でも公然と行われている。
1つは、大手メディアがロシア軍の残虐行為と喧伝していた、
ブチャでの虐殺行為についてだ。
米国の人工衛星写真が捉えたロシア軍が侵攻したブチャの街に、民間人の死体が散乱し、3週間近く放置されていたとされる報道だ。以下引用
ロシア軍の占領から解放されたウクライナの町の路上で、民間人とみられる多数の遺体が見つかった件について、新たな事実が分かった。
ロシアの国連大使は「遺体はロシア軍の移動前には存在していなかった」と否定したが、衛星写真にはロシア軍の占領時から路上に遺体と見られる複数の影が写っていた。
衛星写真はアメリカの宇宙企業マクサー・テクノロジーズが撮影したもので、米紙ニューヨーク・タイムズの調査チームが検証。
それによると、ロシア軍が街を支配していた3月9日から11日までの間、ブチャのヤブロンスカ通りに、少なくとも11人の遺体と見られる影が出現した。
ニューヨークタイムズによると、3月中旬頃の衛星写真の提供と云うことらしいが、トルコの新聞報道によると…
米国マクサー社の人工衛星は、
3月中旬頃にはブチャの街上空にはおらず、
2/28と4/1にブチャ上空を通過していることが確認されている。
また別の報道機関も、気象データなどから人工衛星の写真に映っている
影と緯度から判断して4月1日の11時57分のものと一致すると指摘。
他にも3/30にロシア軍がブチャの街から撤退して、翌日3/31の市長の自撮り動画内容、その他の報道機関から、一切死体の放置や腐敗臭などに言及されたものがでてないことから考えて、
一連の騒動は4/1ブチャの街に入ったアゾフ連隊=
ウクライナ軍の自作自演である
と云うことが限りなく濃い。
その他にも
クラマトルスク駅へのミサイル攻撃も、
ロシア軍の打ち込みとして、報道されているが…
ミサイルの種類もロシアの保留しているものではないことがわかっているし、
最大射程距離(120キロ)、ロケット部分の残骸落下地点などから検証して、西南西の地域から打ち込まれた事がわかっている。
この地域はロシア軍にまったく踏み込まれていなく、駅から西南西40キロ付近にウクライナ軍(第19ミサイル旅団)が居てたことがわかっている。
もちろん、ロシア軍が民間人に対する残虐行為がまったく無いとはいえないが、
少なくともウクライナ
=アメリカはロシア軍の残虐行為を偽造工作までして誇張して、世界中にロシア憎悪の観念と経済制裁実施に誘導し、
この戦争支援を訴え、詐欺行為で資金や武器供給をかき集めていることは明らかだ。
日本も防弾チョッキ送ってるけど、、、ロシアからすれば武器供給とみられる。
日本は、ロシアと云うと遠いヨーロッパの争い事と思っているけど、北海道と国境接してる、隣国です!!
今回のウクライナ情勢で、ウクライナやロシアのこと、あるいは日本の国防のことを考えるきっかけになったことは確かです。
加えて、グローバリズムは
戦時になるとまったく機能しない経済システムで
あるという負の側面が露見しました。
物資だけでなく、あらゆるサービスも含めて過度にに外国に開放しすぎるのは如何なものかと考えさせられる。グローバリズムの延長線上に派遣…労働移民…郵便・水道の民営化などが転がっております。
外資系企業の生命保険ってどうなんやろ?
戦時になると日本から撤退しますよね?多分。
いや、日本企業も無事ではないか。
うーん、そう考えたら
アメリカ、イギリス、中国、フランス、オランダ、ソ連とも同時に戦った昭和の日本って、