昨夜は本屋に寄って週刊女性と女性自身買ってました(^^)。
女性週刊誌なんてほとんど買わないので、本屋のどこにあるかわからず…。
雑誌コーナー見てるうちに、「!おもしろそう…」と「日本の未解決事件100の聖域」とか買っちゃったけど…💦
この手の本は、豊富に写真が入ってるのにお安い…✨
知人がバイトしているので、女性週刊誌のコーナーを聞いて買ったけど、ちょっと恥ずかしかったりして(苦笑)。
女性自身が「志村喬記念館」を訪れる岡田准一、
週刊女性が岡田准一の格闘レベルの話ですね。
志村喬記念館での岡田くんは折り目正しいスタイルで蓄えた髭も相まってノーブルな雰囲気。
やはり特別な場所なのかしら?
コートがすごく似合ってる。
あんなのが、その辺でハイソなレストランでも入ってきたら注目の的になりそう(笑)。
それにしても、わたし、わりと人の顔って、一枚皮をはいで骨格で見ることもあるんですけど、岡田くん、少年のころから基本顔変わってないし、劇的なほど脂肪の量も皮膚の厚みも変化してないように思うんだけど、雰囲気は劇的に変化してますよね。
どうして、あの、冷たいくらい整ってる顔から愛嬌が出るのか不思議です。
格闘技の話では、ちょっと私、「PRIDEに立てるといわれても…」とあの試合のいろいろな噂を聞いているので、あんまり萌えませんでしたが、単純に、岡田くんが普段のリミッターを外して武道の動きをしたときの凄さは素晴らしいと思っているので、褒められてるのは悪い気はしませんでしたよね。
やっぱ、中国のアクション映画とか見てても、ほんとに中国武術で名を成した人がアクションしているのと、俳優がアクションしているのは別次元じゃないですか。
あんなのを感じる。
うちの子たちは剣道やらせてますけど、中学生になると、やる気のある子は大人の有段者と毎週稽古します。
様々な剣客の立ち居振る舞いを目にしますけど、その道場で一番強いのが七段の老剣客で、この人、子供でも容赦なし(苦笑)。
普段は森林のようなたたずまいなんですが、それでも、一種の気迫みたいなものが充実していることが感じられて、なんか恐れ多いんですよね。
背筋が伸びてこっちまでなんか身が引き締まるというか。
といっても、まったく強制とかないし、シャーロックホームズみたいな感じなのに、特にアーモンドチョコのお好きな甘党なんですけど…。
で、この方が稽古つけるとき、構えが静かで動きがピシッと止まって見えるのに、かかったら縦横無尽に対応されるような感じで隙がなくて、いざ、うちの娘なんてかかっていくと、電光石火で竹刀が脳天を直撃して、目から火花が飛ぶという(笑)。
娘が振り返るころにはすでに構えているので、なにされたかわからんという。
この、静から動に移行する独特のスピードや動きが、なんか、岡田くんに随所に感じられて好き(*´ω`)。
V6のコンサートの円盤、もうすぐ出ますよね。
重い腰を上げて、さーて、どうすっか、と考えて、やっぱりA盤を買おう!と思ってセブンネットが安かったなぁ、とアクセスしてみると、あれ?既に私、登録している…。
というか、既に注文して予約してありました…。
すっかり忘れていた…(;´Д`)。
シングルも、もう少ししたら情報出るよね(←結局買う)。
というか、今だって、仕事しながらV6の曲を永遠リピートシャッフルだよ←。
結局、岡田くんに興味尽きないから、映画も見に行くし円盤も買うし、歌も聞きたいんだよ。
追っかけじゃないから、コンサート何回も行ったり絶対しないし、同じ映画、面白くなかったら何回も見ないけど、でも、私、ファンなんだなァ…。
そういや、プロファイラー、ショパンの次は徳川綱吉でしたね。
今シーズンは実質これが最終回かしら。
あっという間だったわ…。
勉強になる番組なので、ぜひ、シーズンが続いてほしいんだけど。
綱吉は、生類憐みの令や忠臣蔵の浅野内匠頭切腹の沙汰で、結構ぼんくらのように描かれることの多い人だけど、実はすごい知識人で名君な部分もあるひと。
考えてみれば、現在クールジャパンといわれている文化は綱吉の治世、江戸の元禄文化がもとで、日本の浮世絵やら、井原西鶴・近松門左衛門などの小説・戯曲が隆盛、歌舞伎や能をはじめ、様々な文化が花開いた時代でした。
それまでの戦国の武士の気風が、三代将軍家光の治世で世が安定したことから、その息子綱吉の時代に武より文へと変化したのでしょうね。
プロファイラーでは様々な人物の悪名を払拭してきた岡田くん。
今回はどんな解釈を披露してくれるのかな。
それにしても、ショパン回は美しい回でした(*´ω`)。
ショパンてなんだっけ?何作曲した人だっけ?なんて見る前はふと思ったけど、子犬のワルツもノクターンも、学生の頃は十八番でしたわ。
もう今は指が動かないけどー(;´Д`)。
軍隊ポロネーズとかもショパンだよね。
改めて、儚いけれど、稀有な作曲家だったんだなァということを痛感したショパン回でした。