いや、たいしたことないんですけどね(^^)。

仕事が一段落しました。

これから明日の朝までは自由時間…♪

昨日届いた「ぼぎわんが来る」を読みます('◇')ゞ

ホラー小説読むの、久しぶりだな~。

でも、山の怪談、ここんとこ集めて読んでるので、たぶんダイジョブじゃない?ははh。

 

怖い話、不思議な話は基本好きなんですよね。

高校生の頃かしら、冝保愛子さんの本とか山ほど持ってました←。

心霊写真の本とかも。

怖いもの見たさがスゴイ(苦笑)。

でも、自分の本当の恐怖のツボが、自分でよくわかってないのが何とも言えません。

今まで、夜眠れないほど怖かったのはどの本だったかな。

「本当にあった怖い話」シリーズ、怖かったな。

でも、何とか一人で夜寝れたけど、二つばかり、恐怖でまんじりとしなかったことあったなァ。

 

一つはバミューダトライアングルに関しての本でしたねぇ。

怪談とか幽霊じゃないじゃん!ってツッコミが入ると思いますけど…。

しかも眉唾な話ですけどね。いや、幽霊だって眉唾なんだけどさ。

今は、いろいろ調査してると、さほど船やら飛行機やらが行方不明になってるわけじゃないとか言われるようになってますね。

また、行方不明にならなくても、突然、方向が分からなくなってしまうという現象が、航行者から報告があるそうですが、その原因を、バミューダの海底に点在するという「メタンハイドレート」という物質に求める人もいます。

わりと謎が科学的になってきました。

けど、子供のころは、次元のはざまとか宇宙人とかアトランティスの秘宝とか、いろいろなことがまことしやかにささやかれてましたし、自分なりに考えた結果、結局、全然原因がつゆほども思いつかなくて、その、得体のしれないものやことで人が突然いなくなる、ということを想像してたら怖くて眠れなくなったのでした。

 

余談ですけど、このネタが、ディズニーのアニメ映画「アトランティス・失われた帝国」で取り上げられてて、もっとも、NHKアニメ「ふしぎの海のナディア」のパクリじゃん!とか、見てて思ったものですが、主人公の吹き替え、長野君でしたね。

悪くなかったですよ。私は好感持ったかな、そういえば。

V6メンバーって、個々に見れば好感度高いんだけど、どうも、ここのところのつぶやきの世界では、私はすんごく印象悪くなってしまってて、我ながら始末が悪いです。

なんか、アイドルアイドルいうファンの人の発言ばかり目についちゃって、そんなにアイドルしたいんなら勝手にしてれば、みたいな気持ちになっちゃったり。

そういう人たちが楽しむ世界を共有したくないのです。

素直じゃない自分にも困ったもの。

 

うちの旦那も、正直、岡田准一はアイドル業に本腰入れてないように見える、といってましたよ。

でも、じゃあ、アイドル業に本腰入れるってどういうこと?と聞いてみると、

三宅君みたく、若くしてお肌キレイにして女の子の意見をよく聞いて、チャラチャラする、とか何とか言ってましたが(笑)、すると、岡田くんもそうしたらいいの?ときけば、

それは絶対ない、と一笑。

そもそも、アイドルやってるの三宅だけじゃないの?という回答。

もうね、アイドルだけやってても、厳しい芸能界を生きてはいけないのは明白ですよ。

だから、どのメンバーも、それ以外のことに挑戦して、それぞれ個々の活動で成功をおさめ、それを、V6に持ち帰って、グループ活動を存続しているわけじゃないですか。

どうも、結婚を契機に岡田君だけ叩かれて感じるのは、それだけ彼に人気があるんだろうなぁ、と裏返しに感じました。

 

アイドルなのにアイドルらしくないから、よりレアなんじゃん。(私的には)

私的にはツボなんじゃん←(苦笑)。

そもそも、三宅君が、今になって稀少になったのは、あの年でザ・アイドルしてるからじゃん。

あれが五人そろってたら面白くない。

ある記事では、アイドルファンの子が離れていった岡田准一の俳優人生が心配だ、なんて書いてありましたけど、そりゃ、影響あるでしょうよ、映画の内容もよくわかんないのに、何度も見に行ってる人、映画の感想サイトでもつぶやき上でもお見かけしたし。

でも、私が見に行くときは、若い女性やおばちゃんばかり、観客にいたようではありませんでした。

むしろ、老夫婦とか、男性の方多かったな。

遅かれ早かれ、岡田准一の芸能人生で越えなきゃいけないターニングポイントが結婚だったのかもしれない、とか思いますが。

おそらく、彼の俳優人生に、さほどの影響を与えるわけではないと思います。

呟き上で、「なんで、あんな難しくて面白くない映画ばっかり出るのよ!」とか叫んでた人いたような気がしますが。

それだから岡田准一はいいんだってば!

こっちのオタク根性を刺激してくる映画をチョイスしてくるからいいんだって。

わかんない人は、渋みのわかる年になるまで待ってなさい、と思いますねぇ。

 

いかんいかん、話をもとに戻して。

そう、得体のしれないものに対して恐怖を覚えるんでしょうね、私。

もう一回寝れなくなったときは、ツタンカーメンの呪いの話を読んだ後、よせばいいのにバルバドスの地下墓所の話を読んじゃった時。

なんだかあれは怖かった。

ときは19世紀初頭。

カリブ海のバルバドス島には、とある名家の地下墓所があり、一族の者が亡くなると、そこに納められる風習があったのだけど、亡くなった者を納めるために入口の封印を解くと、前に納められていた棺桶がひとりでに移動しているというもの。

もう、ちょっと動いてる、とかってレベルのものではなくて。

この墓地の謎をいろんな著名人が推測しているのだけど、シャーロック・ホームズの原作者、コナン・ドイルは、何らかの自然の原因で爆発が起きて棺桶が移動している、という説を唱えたほど、とんでもない移動をしているという。

鉛の入った重い棺桶が、壁に向かって突っ立ってたり、ひっくり返ったり、ものによってはぶっ壊れてたり。

移動の様子が、都度分、本には見取り図になってたんだけど、何とも言えない恐怖を覚えましたね。

考えてたら寝れなくなりました。

結局、いまだに原因はよくわからないという。

今ここに書いててもぞっとしますけど。

…なんで「ぼぎわんが来る」を読む前に、自分の恐怖心をあおっているのだろうか…(;´Д`)。

 

さて、今日は家族そろっているので、夕飯は焼肉屋さん行きます!

長女が誕生日が近いのでお祝いです。

それまでちょっとばかり、恐怖の世界に浸ってみよう~♪