ちょっと仕事が切れたので、久しぶりに岡田くんの雑誌など見返していて。

いや~、ホント男前だわ~。

こう、写真に撮られて、顔の均整がここまでとれてる人ってなかなかいない。

いろいろ贔屓の俳優さんはいるけれど、ほかの人、それぞれお写真カッコいいんだけど、突出して素敵な部分がある一方で、ここはそうでもない、って言う部分は必ずあるもので(あくまで私の主観ですよ?)、それゆえに個性とか魅力が生まれるものなんだけど。

岡田君の場合、すごく個性的な顔してるのに、顔のパーツどれをとっても絵になる、と思うとこばっかで、やっぱ、なかなかこういう人はいないと思いますねぇ。

思わずデッサンしたくなる。

でも、スゴク特徴あるようで、意外と似顔絵の難しい人でもあります。

 

年末の騒動以来、だいぶ落ち着いてきましたが、Twitterなどで、やはりいろいろとおっしゃる方をお見受けしますね。

ここ数年読ませていただいていたブログの方々の中でも、年末までは、岡田くんのあばたもえくぼに見えていらした方が、手のひらを返したようにえくぼもあばたに見えるようで、人の心は複雑ですねぇ。

まぁ、個人の意見ですから、取り立ててどうということもないのですが、目に付くとつい読んでしまうもので、いつも「わからんな~」と首をかしげてしまいます。

どうも私は男性脳らしく、普通、女性が傷つく、というシーンで全く鈍感だったりします。

地域の会合などでも、ものをはっきり指摘しすぎるらしく、「サイコパスだな~」といわれることもしばしばです(;´Д`)。

いやだけど、そこをはっきり指摘して物事整理しないと、会議が進まないだろう、って思うのに、ままあることに、男性でもあやふやなままことを進めたがるときもあります。

で、結果、誰がやらなかった、だれがどうした、と、あとでもめるんですが…。

 

いろんな方が、いろんな形で岡田准一というタレントに惹かれ、自分の理想を投影して、ある人は彼の結婚を契機に理想が崩れたり、結婚はいいけど、その伝え方が自分にとって配慮ないものに思えたりするんでしょうね。

ときに、彼はもともとアイドルで、アイドルを基盤に俳優活動しているんだから、もっとアイドル活動に気合を入れるべきだ、という意見もよく目にします。

うーん、アイドル…。

私には、このアイドル業というのの定義がいまいちわからない。

アイドル業に精を出すってどういうことなのかな?

岡田君が三宅君みたいだったらいいのに、というつぶやきも散見されますが、どうかなぁ、と思いますねぇ。それぞれの個性だから。

 

もうなんだかんだ言って彼もアラフォーで、一昔前はアイドル名乗れない年なんだし。

岡田君には、俳優業でほかの人ができないことをやってるんだから、そのまま頑張ってほしいですね。

キラキラなまんまじゃ俳優の渋みは出ないし、彼にキラキラしろってのはないものねだりな気もします。

V6の渋み担当でいいんじゃない。

キラキラはほかのメンバー担当で。

つぶやきの中には5人いればいい、岡田くん要らないって言うのも目にしましたが(おいおい)、6人でひと塊なのだから、それぞれの役割分担じゃないですかねぇ。

でも、「岡田くんはもっとキラキラしてるはず!」って思ってるファンは、あきらめきれず切ないのかも?

 

アイドルかぁ、単純に解釈すると、アイドルは偶像なんですよね。

ないものを祭り上げて、信仰している、ということになるのかなぁ。

まぁ、真実の岡田くんは一人なのだから、すべてのファンの望みをかなえるのは不可能です。

結婚に限らず、何かの拍子にファンが離れても不可抗力でしょうね。

でも、彼のこれからの仕事で、新たにファンになる人も多いはず。

私にとっては、V6で歌を歌ってくれてもいいし、映画やドラマで演じてくれてもいいけど、どっちでも彼の主張したいことを感じ取って楽しんでいきたいと思いますね。

とりあえずは、秋の「散り椿」と来年公開の「来る」が楽しみ♪

「来る」ではまたどんな表情を見せてくれるかな~(*´ω`)。