いや、V6のライブ直前番組のほうです(^^;)。
まだ本編は見れてません。早く見たいなー♪
昨夜は、旦那と直前番組の方見てて、ライブの舞台裏とかCMの撮影風景とか堪能しましたけど。
後は六人のインタビューね。
テーマごとにインタビューを切り取って、見てる人にわかりやすくまとめてあるので、面白いなぁ、と思って見てました。
各人が同じようなこと考えて同じようなこと言ってるシーンとか連動することで、彼らのチームワークがわかりやすい。
旦那が、岡田くんがイジられているところを楽しそうに見てました。
あの、外タレみたいなオシャレリハーサルシーンです。
岡田くんは、カメラの前だとサービス精神旺盛ですよね。
V6みんなそうなのかもしれないけど。
なんか、岡田くんはより、スタッフに内輪話とか自分の心のうちとか打ち明けてる風によくカメラに映る。
あの、何のことはない、衣装つけて廊下を岡田くんが一人で歩いてるシーン。
…カッコいいです♡
途中で白髪交じりの男性と拳交わしてたけど、いったいどういう人だったの??
あのシーン、この番組の編集上意味あった?
でも、私にとっては美味しいシーンでした(*´ω`*)。
つぶやき上で、いつか、「自分はよく芸能人見るけど、その中で、ほんとに容姿がずば抜けて感じたのは岡田准一だったな」みたいなつぶやき見たことありますけど。
芸能人、ほんとにみんなカッコいいんでしょうけど。
テレビ画面では普通の人みたいでも、一般人に混じるとものすごくカッコ良かったりするでしょ。V6の面々もそうじゃないですか。
岡田くんオーラ消したら割と一般人に混じって気づかれないタイプじゃないかと思うけど。
でも、着飾ったりおしゃれする必要のない顔してるんだろうなぁ、とかファン目線で思います。
旦那が、ライブ映像のハイライトを見て、「岡田だけ(←呼び捨て)ガタイがいい!他の五人と体の太さが違う!」って喜んでましたが、そのあと、CM撮影で、イノッチと坂本君の足の長さや、剛君の足首の細さを見て、ちょっと岡田くんをイジるのやめてました。
そうなのよ、岡田くん、たぶん一般人に混じると、肩幅はもともと広いから、筋肉ついてより逆三角形になってカッコいいと思うけど、全然太くはないと思うんだよね。
腰とか足とか、めっちゃ細いと思う。
旦那が「格闘家体形だよな~」と呟いてました。
WOWOW、昼間からかけっぱなしだったので、仕事しながらちびちび2015のライブ映像見たりもしましたが。
2017のほうが2015より岡田くん、太くなってる、って言うつぶやきも見かけたことあるけど。
私は、国岡鐵造さんより、やはり今年のほうが、体細くなってるし動きも軽やかだと思うけどな。
V6の外では、アカデミー俳優だし、大河主演もこなしたし、映画も安定的な興行収入をたたき出すし、日本を代表する俳優の一人だと思いますけど。
V6内ではことさら最年少ということでいじられ役を担ってますけど。
いろんな意味のあるいじられ役だと思うんですよね。
V6の他のメンバーが、岡田くんが無邪気でいると喜んでくれる、と、岡田くん自身が嬉しそうにしゃべってましたが。
岡田くんも、そうやって立ち位置確保できたんじゃないかしら?
V6になりたての頃は、自分だけキャリアないし、早く他の五人に追いつきたかったと思います。
でも、他の五人もスキル高いから。
一定のところまで行っても、アイドルで追い越すってことは難しいじゃないですか。
人気は時にセンターになったこともあったと思うけど。
自分のできる「俳優」の道で、五人に認められたかったと思うんですよね。
で、俳優として認められる道を歩むってことは、彼みたいにまじめで融通の利かない人がやると。
気が付いたらアイドル道を逸脱してるわけですよ。
イノッチが自分の出演ドラマの主題歌に必ずV6の曲を持ってくるのと対照的に、岡田くんは個人で勝負したような。
で、俳優として、世間に認められるようになると、V6をないがしろにしたように言われたりして。
でも、私はそうじゃないと思うんですよ。
俳優として売れるべく、様々な努力を重ねる一方で、きちんとV6としての活動もこなしてきたと思うんですよね。
三宅君が「アイドルとして誇りを持ってくれ」といったという話。
これはよく、岡田くんがアイドル道を忘れたから三宅君が活を入れた風に受け取られがちですけど。そうでもないんじゃないかなぁ。
「そう言わせてしまった」のを岡田くんは悔いているけど、自分がアイドルをやめたいと思ってたとはどこでも言ってないと思うんだよね。
岡田くんが、健君を守らなくちゃ、って思ったのは深いんじゃないか、と邪推したりもする。
V6内の人間関係をちょっと邪推するのもちょっと萌えたりして。
そういや、旦那が、THEONESの特典DVD(沖縄)で、岡田くんが森田君にアイスをねだるくだりは吹いてたな~。
森田君と岡田くんも萌えますね(なんのこっちゃ)。
で、今。
イノッチと岡田くんがV6の広告塔と言っても過言じゃないと思います。
ほかのメンバーは、岡田くんの成長と努力を見ているから、それをうれしく思う反面、ライバルでもあるから触発もされる。
人の期待に応えることが骨の髄まで沁みてる岡田くんからすると、V6では年下という特権を押し出すことが、一番の選択肢なんでしょうね。
でも、ファンの人には忘れないでほしいなぁ!
彼は、すごい努力を重ねて結果を出した人で、無意味には弄ってほしくないですよ、私はね。
すごい人がイジられてる、というショーを、きちんと喧伝してほしい、とか思います。