ぬ、今日はステラとテレステをチェックしなければ。

今度こそ、V6コンサートレポを見る!

ステラは岡田くんのプロファイラーインタビューで、TVステーションは三宅君とコンサートのレポなんですね。

TVステーションは結構好き。

 

お昼時のトットちゃん。

相変わらずの怒涛のスピーディ展開で、あっという間にトットちゃんは子供時代を抜けた模様。

ここまでのストーリーが超濃い。はじまって一ヶ月でこれだけのストーリーを詰め込んでくるなんて。

しかも、要所要所を押さえてくるので、登場人物多いのに、人間関係とか歴史背景とか、

必要最小限の表現とシーンで、どうしてこんなにグッとくるドラマが作れるのか…。

ちょっと、海賊とか関ケ原並みの詰め込み具合でございます。

まともに作れば一年持ちそうなドラマを、三か月にまとめるとこうなる。

原作部分が非常に少なくてほぼオリジナル状態なので、不満を挟む暇もないっつうか。

次々と目の前に現れるエピソードにただ感動させられます。

 

まるで、FFの2D時代みたいだなぁって思います(オタク)。

なんていうか、FFって、二頭身や三頭身の時代、それでも映画的表現を目指してて、

二頭身でもキスシーンは感動したものだった←(笑)。

今は八頭身で望むままの表現を手に入れているはずなんだけど、私にとってはちょっとロマンに欠けるんだよな。

現実の再現じゃなくて、見る人の想像力を掻き立ててほしい。

トットちゃん、予算がないのか、セットが超ショボい。

それなのに、敢えてリアルは捨てて、芸術的表現に昇華させた。

空襲でトットちゃんの家やトモエ学園が燃えるシーンなんて、もろ模型の、遠景用建物模型を実際に燃やして、切なさを演出。

校舎がなくなっても、青空の下で子供を教える校長先生。

終戦シーンは切り絵で表現。

でも、それがいい。

全部映像として作り込まないで、見る人の想像力に頼る作り方、好きなんです。


いよいよ、トットちゃんの娘時代の幕開け。

三宅ディレクターの出番ももうすぐ。

でも、その前に、このドラマ、トットちゃん自身より、むしろパパママの方が気になるので、守綱さーん(出征中:この人主役のドラマでも十分お話作れそうな濃いキャラとエピソードの持ち主)、早く、帰って来てぇ~!となっている。

 

 

あら、タイトル「トットちゃん」ってしたの、二回目だ💦